飛鳥寺(明日香村) 日本最古の飛鳥大仏と蘇我入鹿の首塚【御朱印】

飛鳥寺(あすかでら)は、第32代崇峻天皇元年(588)蘇我馬子が発願し、第33代推古天皇4年(596)に創建された日本最初のお寺です。

寺名は法興寺、元興寺、飛鳥寺とも呼ばれていました。

見どころは、何と行っても日本最古の飛鳥大仏でしょう。

ご本尊の飛鳥大仏(釈迦如来坐像)は、推古天皇17年(609)、天皇が詔して鞍作鳥(止利仏師)に造らせた日本最古の仏像です。

それでは、日本最古の飛鳥大仏に会いに参りましょう。

 
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