大和神社(天理市) 戦艦大和ゆかりの神社【御朱印】

大和神社(おおやまとじんじゃ)は、奈良県天理市に鎮座されています。

創建年代は崇神天皇6年(BC92)。

御祭神は日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)、八千戈大神(やちほこのおおかみ)、御年大神(みとしのおおかみ)。

『日本書紀』によりますと、元々倭大国魂神は天照大神とともに孝昭天皇の時代から瑞籬宮に同殿共床で祀られていました。

疫病が流行した際、崇神天皇六年に天皇が神威をおそれ、天照大神を倭の笠縫邑に移し、倭大国魂神を市磯邑(大和郷)に移されたのが大和神社の創建であると伝えられています。

また、世界最大最強を誇る日本海軍の「戦艦大和」の守護神とされ、戦艦大和には大和神社の御分霊が祀られていました。

それでは、日本最古の神社と伝わる大和神社へと参りましょう。

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