- 投稿 2021/02/11更新 2022/05/24
- 大阪の神社 - 羽曳野市

野々上八幡神社(ののうえはちまんじんじゃ)は、大阪府羽曳野市に鎮座されています。
正確な創建時期は不明ですが、奈良朝から平安初期(約1207年前)にかけて、隣接された野中寺とは宮寺形式となっていたと伝わりますので、相当な古社であるようです。
それでは、野々上八幡神社へと参りましょう。
2021/02/11
野々上八幡神社(ののうえはちまんじんじゃ)は、大阪府羽曳野市に鎮座されています。正確な創建時期は不明ですが、奈良朝から平安初期(約1207年前)にかけて、隣接さ ...
2021/02/03
石田神社(いわたじんじゃ)は大阪府東大阪市に鎮座されています。石田と書いて、「いわた」と読みます。平安時代の初め延長5年(927)に完成した「延喜式神名帳」に載 ...
2021/01/23
瀧安寺(りゅうあんじ)は、大阪府箕面市箕面公園にある本山修験宗のお寺です。山号は箕面山(みのおさん)。西暦658年、役行者が箕面滝で修業し、弁財天の導きを受け自 ...
2020/12/20
勝尾寺(かつおうじ)は、大阪府箕面市にある高野山真言宗のお寺です。山号は応頂山、開山は開成(かいじょう)。勝尾寺の歴史は古く、草創は奈良末期に遡り、創建は神亀四 ...
2020/11/23
奈良豆比古神社(ならづひこじんじゃ)は、奈良県奈良市に鎮座されています。創建は宝亀2年(771年)。ここは光仁天皇の父である春日宮天皇(施基親王、志貴皇子、田原 ...
2020/11/17
般若寺(はんにゃじ)は、奈良県奈良市にある真言律宗のお寺です。山号は法性山。ご本尊は文殊菩薩。般若寺は「コスモス寺」とも呼ばれていて、境内にはたくさんのコスモス ...
2020/11/08
鴨都波神社(かもつばじんじゃ)は、奈良県御所市に鎮座されています。式内社(名神大社)で、旧社格は県社。鴨都波神社が御鎮座されたのは、飛鳥時代よりもさらに古い第1 ...
2020/11/04
高天彦神社(たかまひこじんじゃ)は、奈良県御所市に鎮座されています。高天彦神社が鎮座する周辺は、日本神話に登場する「天孫降臨の地・高天原」であるとの伝説が残る古 ...
2020/10/25
星田妙見宮(ほしだみょうけんぐう)は大阪府交野市星田に鎮座されています。主祭神は天之御中主大神。平安時代、嵯峨天皇の弘仁年間(810–823)に、弘法大師が交野 ...
2020/10/13
磐船神社(いわふねじんじゃ)は、生駒山北端の哮ヶ峯(大阪府交野市)に鎮座されています。御祭神は、天照国照彦天火明奇玉神饒速日尊(あまてるくにてるひこあめのほあか ...
野々上八幡神社(ののうえはちまんじんじゃ)は、大阪府羽曳野市に鎮座されています。
正確な創建時期は不明ですが、奈良朝から平安初期(約1207年前)にかけて、隣接された野中寺とは宮寺形式となっていたと伝わりますので、相当な古社であるようです。
それでは、野々上八幡神社へと参りましょう。
石田神社(いわたじんじゃ)は大阪府東大阪市に鎮座されています。
石田と書いて、「いわた」と読みます。
平安時代の初め延長5年(927)に完成した「延喜式神名帳」に載せられている式内社で、大変歴史ある神社です。
境内はこじんまりとしていますが、きれいに掃き清められ、とても気持ちのよい神社です。
それでは、石田神社へと参りましょう。
瀧安寺(りゅうあんじ)は、大阪府箕面市箕面公園にある本山修験宗のお寺です。
山号は箕面山(みのおさん)。
西暦658年、役行者が箕面滝で修業し、弁財天の導きを受け自ら弁財天の像を作製し、滝の側に祭祀して箕面寺と称したことから始まりました。
御本尊は七福神の一神である弁財天さまで、日本最古の弁財天さまと伝わります。
それでは、瀧安寺へと参りましょう。
勝尾寺(かつおうじ)は、大阪府箕面市にある高野山真言宗のお寺です。
山号は応頂山、開山は開成(かいじょう)。
勝尾寺の歴史は古く、草創は奈良末期に遡り、創建は神亀四年(727)、善仲、善算の双子兄弟が草庵を構え修業されたことに始まります。
寺号は「かつおじ」「かちおじ」などとも読まれ、境内には「勝ちダルマ」がたくさんあることで有名です。
紅葉が美しい季節に訪れることができました。
それでは、勝尾寺へと参りましょう。
奈良豆比古神社(ならづひこじんじゃ)は、奈良県奈良市に鎮座されています。
創建は宝亀2年(771年)。
ここは光仁天皇の父である春日宮天皇(施基親王、志貴皇子、田原天皇とも)が、病気療養のために隠居していた奈良山春日離宮の地で、その地に春日宮天皇を祀ったのに始まるとされています。
初めて訪れた奈良豆比古神社。
この社殿の裏には樹齢1000年以上と伝わる樟の木があり、その神秘的な姿と大きさにとても感動しました。
それでは、奈良豆比古神社へと参りましょう。
般若寺(はんにゃじ)は、奈良県奈良市にある真言律宗のお寺です。
山号は法性山。
ご本尊は文殊菩薩。
般若寺は「コスモス寺」とも呼ばれていて、境内にはたくさんのコスモスが咲く事で有名なお寺です。
丁度、コスモスが美しい季節に訪れることができました。
それでは、コスモスが咲く般若寺へと参りましょう。
鴨都波神社(かもつばじんじゃ)は、奈良県御所市に鎮座されています。
式内社(名神大社)で、旧社格は県社。
鴨都波神社が御鎮座されたのは、飛鳥時代よりもさらに古い第10代崇神天皇の時代と伝わります。
主祭神は積羽八重事代主命と下照姫命。
事代主命は大神神社(奈良県桜井市)に祀られる大物主の子に当たることから、鴨都波神社は「大神神社の別宮」とも称されています。
また、五穀豊穣、家内安全、無病息災を祈願する「ススキ提灯献灯行事」は、平成12年に奈良県指定無形民俗文化財になっています。
それでは、鴨都波神社へと参りましょう。
高天彦神社(たかまひこじんじゃ)は、奈良県御所市に鎮座されています。
高天彦神社が鎮座する周辺は、日本神話に登場する「天孫降臨の地・高天原」であるとの伝説が残る古く歴史のある場所です。
主祭神は高皇産霊神。
高皇産霊神は宇宙創造の神さま、創造、発展、完成の神さまです。
新しいものを生み出す力(生成)、開運招福、無病息災、延命長寿のご利益があります。
また、むすび(産巣日)の神様であることから、縁結びのご利益もあるとされています。
それでは高天彦神社へと参りましょう。
星田妙見宮(ほしだみょうけんぐう)は大阪府交野市星田に鎮座されています。
主祭神は天之御中主大神。
平安時代、嵯峨天皇の弘仁年間(810 – 823)に、弘法大師が交野に来た際、獅子窟寺吉祥院の獅子の窟に入り秘法を唱えると、天より七曜の星(北斗七星)が降り、3ヶ所に分かれて落ち、そのうちの一つがこの地と落ちたと伝わります。
そう、星田妙見宮は隕石が落ちて来た地にある神社なのです。
隕石が落ちて来た・・と言えば、大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」をご存知でしょうか?
落ちて来た隕石を神々に例え、星田妙見宮は「君の名は。」のモデルになっている・・っという噂もあります。
それでは、隕石が落ちてきた神社「星田妙見宮」へと参りましょう。
磐船神社(いわふねじんじゃ)は、生駒山北端の哮ヶ峯(大阪府交野市)に鎮座されています。
御祭神は、天照国照彦天火明奇玉神饒速日尊(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと = 饒速日命)
境内を流れる天野川を跨ぐように横たわる、巨石の数々は圧巻です。
一際目を引く拝殿の後方にある巨石は、饒速日命が高天原からこの地に降臨した際に乗ってきた船だと伝わっています。
初めて訪れた磐船神社は、まさしく大阪のパワースポットという名にふさわしい神社でした。
それでは、巨石が連なる磐船神社へと参りましょう。