- 投稿 2020/05/09更新 2022/09/18
- 奈良のお寺 - 御所市

吐田極楽寺(はんだごくらくじ)は奈良県御所市にある浄土宗のお寺です。
正式名称は「仏頭山法眼院 吐田極楽寺」。
金剛山、葛城山の麓に佇む古刹で、山号の「佛頭山」という名には、このお寺の開基に纏わるとても不思議なお話が伝わっています。
また、南北朝時代には楠木正成の祈願寺となり、南朝方の合言葉に「極楽寺」が用いられたといわれています。
それでは、吐田極楽寺へと参りましょう。
2020/05/09
吐田極楽寺(はんだごくらくじ)は奈良県御所市にある浄土宗のお寺です。正式名称は「仏頭山法眼院吐田極楽寺」。金剛山、葛城山の麓に佇む古刹で、山号の「佛頭山」という ...
2020/04/29
切目神社(きりめじんじゃ)は、和歌山県日高郡印南町に鎮座されています。九十九王子の一つで、切目王子社とも呼ばれており、崇神天皇67年(二~三世紀)の建立と伝えら ...
2020/04/25
大歳神社(おおとしじんじゃ)は和歌山県日高郡印南町に鎮座されています。御祭神は主祭神に大歳神、御年神(大歳神の子)・素戔嗚命(大歳神の父)・大市姫命(大歳神の母 ...
2020/04/21
道成寺(どうじょうじ)は、和歌山県日高郡日高川町にある天台宗のお寺です。和歌山県最古のお寺で、文武天皇夫人の藤原宮子の願いを受け、大宝元年(701年)に創建され ...
2020/04/13
醤油の醸造で有名な和歌山県有田郡湯浅町は、熊野古道があり大変歴史深いところです。「醍醐寺(京都)の金堂は、かつては湯浅町にあったんだよ!」って教えてくれたお友達 ...
2020/04/12
伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)は、和歌山県和歌山市にある神社です。式内社(名神大社)で紀伊国一宮。和歌山市内にある日前神宮・國懸神宮と竈山神社、伊太祁曽神社に ...
2020/04/10
日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)は、和歌山県和歌山市にある神社です。一つの境内の中に日前神宮・國懸神宮という2つの神社があり、総称して ...
2020/04/05
四天王寺(してんのうじ)は、大阪市天王寺区四天王寺にあるお寺です。聖徳太子建立七大寺の一つとされています。用明天皇2年(587年)、崇仏派の蘇我氏と排仏派の物部 ...
2020/03/31
粉河寺を訪れた時のこと。粉河寺本堂右側から奥へ少し入って行くと、ここは竜宮城・・?って思ってしまうような(笑)山門が見えてきます。十禅律院(じゅうぜんりついん) ...
吐田極楽寺(はんだごくらくじ)は奈良県御所市にある浄土宗のお寺です。
正式名称は「仏頭山法眼院 吐田極楽寺」。
金剛山、葛城山の麓に佇む古刹で、山号の「佛頭山」という名には、このお寺の開基に纏わるとても不思議なお話が伝わっています。
また、南北朝時代には楠木正成の祈願寺となり、南朝方の合言葉に「極楽寺」が用いられたといわれています。
それでは、吐田極楽寺へと参りましょう。
切目神社(きりめじんじゃ)は、和歌山県日高郡印南町に鎮座されています。
九十九王子の一つで、切目王子社とも呼ばれており、崇神天皇67年(二~三世紀)の建立と伝えられています。
九十九王子社の中でも五体王子と呼ばれる五つの大きな王子社の一社です。
初めて訪れた切目神社は、多くの歴史が残る素晴らしい神社でした。
それでは、切目神社へと参りましょう。
大歳神社(おおとしじんじゃ)は和歌山県日高郡印南町に鎮座されています。
御祭神は主祭神に大歳神、御年神(大歳神の子)・素戔嗚命(大歳神の父)・大市姫命(大歳神の母)・伊邪那岐命・伊邪那美命(大歳神の祖父母)の六座をお祀りしています。
大歳神社は長閑な田園風景が広がる場所に鎮座されていて、とても気持ちの良い神社でした。
ちょっと面白いお賽銭箱があるのでお楽しみに♪
それでは、大歳神社へと参りましょう。
驚異の感染力で猛威を振るい続けている新型コロナウィルス感染症。
不安に過ごされている方も多いと思います。
昔より、疫病退散にご利益があると言われている「鍾馗(しょうき)さん」、最近話題の「アマビエさん」にスポットを当ててご紹介します。
道成寺 (どうじょうじ)は、和歌山県日高郡日高川町にある天台宗のお寺です。
和歌山県最古のお寺で、文武天皇夫人の藤原宮子の願いを受け、大宝元年(701年)に創建されました。
道成寺には、道成寺の創建にまつわる「髪長姫(藤原宮子)」の伝説や、ちょっと怖くて?悲しい「安珍清姫の悲恋物語」が伝わっています。
初めて訪れた道成寺は、1300年の歴史を感じる素晴らしいお寺でした。
それでは、道成寺へと参りましょう。
醤油の醸造で有名な和歌山県有田郡湯浅町は、熊野古道があり大変歴史深いところです。
「醍醐寺(京都)の金堂は、かつては湯浅町にあったんだよ!」って教えてくれたお友達が案内してくれたお寺は「満願寺」。
現在は小さなお寺のようですが、かつては七堂伽藍が立ち並び36坊もある大霊場であったようです。
それでは、満願寺へと参りましょう。
伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)は、和歌山県和歌山市にある神社です。
式内社(名神大社)で紀伊国一宮。
和歌山市内にある日前神宮・國懸神宮と竈山神社、伊太祁曽神社に参詣することを「三社参り」と言います。
それでは、木の国の伊太祁曽神社へと参りましょう。
日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)は、和歌山県和歌山市にある神社です。
一つの境内の中に日前神宮・國懸神宮という2つの神社があり、総称して日前宮(にちぜんぐう)と呼ばれています。
両社とも式内社で、紀伊国一宮です。
初めて訪れた日前宮は、ご神気を感じる素晴らしい神社で、伊勢神宮の空気が漂っているような感じがしました。
和歌山のパワースポットなのかも!!
それでは、日前神宮・國懸神宮へと参りましょう。
四天王寺(してんのうじ)は、大阪市天王寺区四天王寺にあるお寺です。
聖徳太子建立七大寺の一つとされています。
用明天皇2年(587年)、崇仏派の蘇我氏と排仏派の物部氏の武力闘争があったのは有名なお話。
崇仏派の聖徳太子は、白膠木(ぬるで)という木を伐って、四天王の形を作り、「もしこの戦に勝利したなら、必ずや四天王を安置する寺塔(てら)を建てる」という誓願をした。・・と、日本書紀に記されています。
そして、物部氏との武力闘争に勝ち、その誓い通りに建立した寺院が四天王寺です。
四天王寺の敷地は広く、全てを回ることができていませんが、伽藍や庭園、諸堂の写真と共に御朱印もご紹介して行きたいと思います。
それでは、石鳥居(重文)をくぐって、四天王寺へと参りましょう。
粉河寺を訪れた時のこと。
粉河寺本堂右側から奥へ少し入って行くと、ここは竜宮城・・?って思ってしまうような(笑)山門が見えてきます。
十禅律院(じゅうぜんりついん)です。
十禅律院は紀州徳川家八代藩主重倫(しげのり・父)、十代藩主治宝(はるとみ・子)ゆかりの寺です。
お友達が知っていたので、一緒に連れて行って頂きました。
全くのリサーチ不足でしたが、なんかとってもいい感じのお寺の予感がします♪
それでは、龍宮門をくぐって十禅律院へと参りましょう。