タグ:阿弥陀三尊
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洞泉寺(奈良) 快慶作と伝わる美しい阿弥陀如来像【御朱印】

洞泉寺(とうせんじ)は奈良県大和郡山市にある浄土宗の寺院です。

郡山城主であった豊臣秀長によって建立されました。

ご本尊は「木造阿弥陀如来及両脇侍立像」で、鎌倉時代の慶派仏師、快慶の作と伝わります。

それでは、洞泉寺へと参りましょう。

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十禅律院(和歌山) 粉河寺と一緒に訪問したい美しい洗心庭

粉河寺を訪れた時のこと。

粉河寺本堂右側から奥へ少し入って行くと、ここは竜宮城・・?って思ってしまうような(笑)山門が見えてきます。

十禅律院(じゅうぜんりついん)です。

十禅律院は紀州徳川家八代藩主重倫(しげのり・父)、十代藩主治宝(はるとみ・子)ゆかりの寺です。

お友達が知っていたので、一緒に連れて行って頂きました。

全くのリサーチ不足でしたが、なんかとってもいい感じのお寺の予感がします♪

それでは、龍宮門をくぐって十禅律院へと参りましょう。

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長岳寺(天理市) つつじが美しい奈良の古刹【御朱印】

長岳寺(ちょうがくじ)は奈良県天理市柳本町にある高野山真言宗のお寺です。

山号は釜の口山(かまのくちさん)。

ご本尊は阿弥陀如来。

開基は弘法大師。

日本最古の歴史の道といわれる山の辺の道沿いにあり、季節の花を楽しめる大変人気のあるお寺です。

それでは、長岳寺へと参りましょう。

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西恩寺(千早赤阪村) 紅葉が美しい河泉地蔵霊場【御朱印】

西恩寺(さいおんじ)は大阪府南河内郡千早赤阪村にある融通念佛宗のお寺です。

御本尊は阿弥陀三尊。

寺伝によりますと、建久九年(1198)善幸上人を開基とし、かつては真言宗でありましたが寛文三年から延宝四年(1676)まで住持を務めた「西恩」より西恩寺となり、融通念仏宗に改宗されたと推定されています。

観心寺に訪れた際、偶然に見つけた素敵なお寺。

 

それでは、西恩寺へと参りましょう。

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