- 投稿 2020/10/04更新 2020/10/04
- 大阪のお寺 - 南河内郡

高貴寺(こうきじ)は、大阪府南河内郡河南町平石にある高野山真言宗のお寺です。
山間にある古寺という感じで、なんとも言えない雰囲気が漂っています。
まるで、とぉ~い昔にタイムスリップしたよう(笑))
創建時期は6世紀末~7世紀初頭と伝わり、境内は府指定史跡です。
御本尊は五大明王。
静寂の中、鳥の鳴き声だけが聞こえてきます。
それでは、高貴寺へと参りましょう。
2020/10/04
高貴寺(こうきじ)は、大阪府南河内郡河南町平石にある高野山真言宗のお寺です。山間にある古寺という感じで、なんとも言えない雰囲気が漂っています。まるで、とぉ~い昔 ...
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高貴寺(こうきじ)は、大阪府南河内郡河南町平石にある高野山真言宗のお寺です。
山間にある古寺という感じで、なんとも言えない雰囲気が漂っています。
まるで、とぉ~い昔にタイムスリップしたよう(笑))
創建時期は6世紀末~7世紀初頭と伝わり、境内は府指定史跡です。
御本尊は五大明王。
静寂の中、鳥の鳴き声だけが聞こえてきます。
それでは、高貴寺へと参りましょう。
根聖院(こんしょういん)は奈良県奈良市にある真言律宗のお寺です。
添御県坐神社と隣接して建っているので、神仏習合の頃は添御県坐神社の神宮寺であったのでしょう。
現在は西大寺の末寺となっています。
御本尊は薬師如来。
小さいなお寺ですが、綺麗に整えられ、とても気持ちの良いお寺でした。
それでは、根聖寺へと参りましょう。
添御県坐神社(そうのみあがたにますじんじゃ)は、奈良県奈良市三碓(みつがらす)に鎮座されています。延喜式内社。
ちょっと長くて読みにくい名前の神社ですよね('◇')ゞ
県(あがた)とは、律令体制以前の朝廷の直轄地で、ここは主に皇室に木材や薪を納めていた料地のため「御」の字をつけ御県(みあがた)と言われていました。
大和には他に高市・葛木・十市・志貴・山辺の五つの県があります。
ご祭神は建速須佐ノ男命、武乳速之命、櫛稲田姫之命。
ご祭神の中の武乳速之命(たけちばやのみこと)の本当の名は、添御県の一帯を開発して治めていた首長の長髄彦(ながすねひこ)とされ、鎮座の起源は奈良時代以前のおよそ古墳時代まで遡ることができるようです。
境内は古代の香りが漂う異空間のような感じがしました。
それでは、添御県坐神社へと参りましょう。
高鴨神社(たかかもじんじゃ)は、奈良県御所市に鎮座されています。
鴨氏一族の発祥の地であり、賀茂神社(上賀茂神社・下鴨神社)を始めとする全国のカモ(鴨・賀茂・加茂)神社の総本社。
葛木御歳神社(中鴨社)・鴨都波神社(下鴨社)に対して「上鴨社」と称されています。
創建はとても古く、弥生時代中期には祭祀が行われていた日本最古の神社の一つです。
初めて訪れた高鴨神社は、パワー溢れる素晴らしい神社でした。
それでは、高鴨神社へと参りましょう。
生蓮寺(しょうれんじ)は、奈良県五條市にある高野山真言宗のお寺です。
弘法大師が高野山に行く道すがら立ち寄ったことから、山号を「寄足山(よらせざん)」と言います。
弘法大師が立ち寄った際、高野山への道中の晴れ祈願をされたことから、「晴れ祈願のお地蔵さん」として親しまれています。
また、蓮の名所としても有名なんですよ。
それでは、生蓮寺へと参りましょう。
薬園八幡神社(やくおんはちまんじんじゃ)は、奈良県大和郡山市に鎮座されています。
地元では「やこうさん」と呼ばれ、親しまれている神社です。
大和郡山の寺社めぐりでは、源九郎稲荷神社→洞泉寺と巡ってきましたが、今回はこちらの神社で散策終了です。
最後に訪れた薬園八幡神社はとても美しい神社でした。
それでは、薬園八幡神社へと参りましょう。
洞泉寺(とうせんじ)は奈良県大和郡山市にある浄土宗の寺院です。
郡山城主であった豊臣秀長によって建立されました。
ご本尊は「木造阿弥陀如来及両脇侍立像」で、鎌倉時代の慶派仏師、快慶の作と伝わります。
それでは、洞泉寺へと参りましょう。
源九郎稲荷神社(げんくろういなりじんじゃ)は、奈良県大和郡山市に鎮座されています。
日本三大稲荷の一つに数えられ、大和郡山城主であった豊臣秀長が郡山の鎮守として祀った神社です。
「大和の源九郎さん」として親しまれています。
源九郎稲荷神社は桜井識子さんの本で読んだり、また、荒廃していた源九郎稲荷神社を一人で立て直そうと奮闘されていた「toyoさん」という方のブログを読んでいたりしていたので、ずっと行ってみたいと気になっていた神社です。
念願叶ってやっと参拝する事ができました。
それでは、源九郎稲荷神社へと参りましょう。
綱越神社(つなこしじんじゃ)は、奈良県桜井市にある大神神社の摂社です。
古く延喜式神名帳に記載され、すでに貞観元年(859)には、従五位下の神階を贈られている由緒ある古社であります。
それでは、綱越神社へと参りましょう。
新西国霊場の寺院は、大阪に12寺、和歌山に2寺、奈良に3寺、京都に4寺、滋賀に2寺、兵庫に15寺と、近畿全体にわたって点在していて、合計三十八霊場あります。
新西国霊場が誕生したのは、昭和七年(1932年)のこと。
大阪時々新報、京都日日新聞、神戸新聞を母体とした三都合同新聞社が、近畿二府四県(大阪・和歌山・奈良・京都・滋賀・兵庫)の寺院の中から、聖徳太子の和の道と、平和な世界を目指し歴史探訪を兼ねる巡拝コースとなるように、一般読者の意見を中心に選ばれました。
「新西国霊場」の特色は、一般の方々の意見によって選ばれた、人気のある寺々で構成されているということ。
そう!新西国霊場は近畿で人気のあるお寺ばかりを集めた「霊場めぐり」なのです。
なんて素敵な霊場めぐりなのでしょう!
新西国霊場の寺院はそれぞれ古い歴史があり、様々な由来や逸話を持った古刹・名刹がたくさんあります。
それでは、新西国霊場をご紹介しましょう。