- 投稿 2018/03/22更新 2020/07/26
- 奈良の神社 - 奈良市
菅原天満宮(すがわらてんまんぐう)は、奈良県奈良市菅原町に鎮座されています。
社格は、延喜式内社。
この辺りは菅原家発祥の地であり、菅原天満宮は日本最古の天満宮と言われています。
それでは、梅の香りが漂う菅原天満宮へとご案内しましょう。
2018/03/22
菅原天満宮(すがわらてんまんぐう)は、奈良県奈良市菅原町に鎮座されています。社格は、延喜式内社。この辺りは菅原家発祥の地であり、菅原天満宮は日本最古の天満宮と言 ...
2018/03/21
喜光寺(きこうじ)は、奈良県奈良市菅原町にある法相宗の寺院です。この一帯は菅原氏の治領であったことから「菅原寺」とも呼ばれています。山号は清涼山。御本尊は阿弥陀 ...
2018/03/18
観心寺再訪記昨年、初めて梅を見に訪れた観心寺。今年もいい香りが梅園一帯に漂っていました。境内観心寺の境内には、約300本の梅の木があり、紅梅、白梅、しだれ梅など ...
2018/02/25
常光寺(じょうこうじ)は、大阪府八尾市本町にある臨済宗南禅寺派の寺院です。山号は初日山。通称「八尾地蔵尊」と尊称され、安産の霊験あらたかな寺院で知られています。 ...
2018/02/22
小坂神社(こさかじんじゃ)は、大阪府東大阪市下小阪に鎮座されています。御祭神は、天水分神(あめのみくまりのかみ)、国水分神(くにのみくまりのかみ)、受鬘神(うけ ...
2018/02/21
若江鏡神社(わかえかがみじんじゃ)は大阪府東大阪市に鎮座されています。御祭神は、大伊迦槌火明神(おおいかづちほのあけのおおかみ)・仲哀天皇・神功皇后。若江鏡神社 ...
2018/02/19
菅原神社(すがわらじんじゃ)は、堺市堺区に鎮座されています。通称、堺天神(さかいてんじん)と呼ばれていて、地元では「天神さん」とよばれ親しまれています。毎年六月 ...
2018/02/16
開口神社(あぐちじんじゃ)は、大阪府堺市堺区に鎮座されています。ご祭神は、塩土老翁神(しおつちおじのかみ)・素盞嗚神(すさのおのかみ)・生国魂神(いくたまのかみ ...
2018/02/13
御金神社(みかねじんじゃ)は、京都府京都市中京区に鎮座されています。主祭神は、金山毘古神=金山彦命(かなやまひこのみこと)。配祀神として、天照大神(あまてらすの ...
2018/02/11
高松神明神社(たかまつしんめいじんじゃ)は京都府京都市中京区に鎮座されています。御祭神は、天照大神、八幡大神、春日大神。通称、神明さん(しんめいさん)とも呼ばれ ...
菅原天満宮(すがわらてんまんぐう)は、奈良県奈良市菅原町に鎮座されています。
社格は、延喜式内社。
この辺りは菅原家発祥の地であり、菅原天満宮は日本最古の天満宮と言われています。
それでは、梅の香りが漂う菅原天満宮へとご案内しましょう。
喜光寺(きこうじ)は、奈良県奈良市菅原町にある法相宗の寺院です。
この一帯は菅原氏の治領であったことから「菅原寺」とも呼ばれています。
山号は清涼山。
御本尊は阿弥陀如来。
創建は行基、そして、行基菩薩入寂のお寺です。
それでは、土師氏が住んでいた菅原の地、喜光寺へとご案内しましょう。
常光寺(じょうこうじ)は、大阪府八尾市本町にある臨済宗南禅寺派の寺院です。
山号は初日山。
通称「八尾地蔵尊」と尊称され、安産の霊験あらたかな寺院で知られています。
常光寺の開創は古く、奈良時代の初め聖武天皇の勅願で、行基菩薩が創建したと伝えられています。
南北朝時代には、楠正成の家臣・八尾別当顕幸が、常光寺にあって大いに南朝のために尽されました。顕幸の墓は、現在も本堂横の墓地にあります。
では、悠久の時を見てきた常光寺へとご案内しましょう。
小坂神社(こさかじんじゃ)は、大阪府東大阪市下小阪に鎮座されています。
御祭神は、天水分神(あめのみくまりのかみ)、国水分神(くにのみくまりのかみ)、受鬘神(うけのりのかみ)。
小坂神社略記によりますと、天正二十年(1592)、十八軒の家がこの原野開拓に当たり、水利至便、五穀豊穣を祈願する為、小坂神社を奉祀したのが小坂神社の起こりとされています。
それでは、小坂神社へとご案内しましょう。
若江鏡神社(わかえかがみじんじゃ)は大阪府東大阪市に鎮座されています。
御祭神は、大伊迦槌火明神(おおいかづちほのあけのおおかみ)・仲哀天皇・神功皇后。
若江鏡神社の創建年代は不詳ですが、「延喜式」(905~927)という、日本の律令を記した古書の中の神名帳にその名が記されている由緒ある神社です。
境内地は約二千坪。
ご神気を感じられるとても気持ちの良い神社です。
それでは、若江鏡神社へとご案内しましょう。
菅原神社(すがわらじんじゃ)は、堺市堺区に鎮座されています。
通称、堺天神(さかいてんじん)と呼ばれていて、地元では「天神さん」とよばれ親しまれています。
毎年六月中旬頃、日本庭園で二日間にわたって開かれる菅原神社のホタル観賞会は、数千人の見物人が訪れます。
ゲンジボタルとヘイケボタル、およそ八百匹から千匹が闇の中で光の乱舞を繰り広げ、都会の中で自然のロマンを楽しむことができます。
デートスポットとしても、ロマンチックでとても素敵ではないでしょうか。
大阪府指定有形文化財建築物である楼門も、とても色鮮やかで美しいです。
では、楼門をくぐり、菅原神社へとご案内いたしましょう。
開口神社(あぐちじんじゃ)は、大阪府堺市堺区に鎮座されています。
ご祭神は、塩土老翁神(しおつちおじのかみ)・素盞嗚神(すさのおのかみ)・生国魂神(いくたまのかみ)。
神功皇后の勅命により、西暦200年頃に創建されたと伝えられている古社です。
奈良時代には開口水門姫神社と称され大阪湾の出入口を守る神社で、日本最古の国道といわれる竹内街道の西端にありました。
では、神仏習合の名残をとどめる開口神社へと参りましょう。
御金神社(みかねじんじゃ)は、京都府京都市中京区に鎮座されています。
主祭神は、金山毘古神=金山彦命(かなやまひこのみこと)。
配祀神として、天照大神(あまてらすのおおみかみ)、月読神(つきよみのかみ)をお祀りしています。
御金神社は近年、TVで放送されたりして、金運に関するパワースポットとして大変有名になりました。
では、参拝する人々で賑わう御金神社へとご案内しましょう。
高松神明神社(たかまつしんめいじんじゃ)は京都府京都市中京区に鎮座されています。
御祭神は、天照大神、八幡大神、春日大神。
通称、神明さん(しんめいさん)とも呼ばれています。
御由緒略記によりますと、延喜十四年(九一四)醍醐天皇の十番目の皇子として、高松親王がお生まれになり、延喜二十年(九二〇)七歳の時、源朝臣の姓を賜り、左京の三条三坊に邸宅として「高松殿」を御造営になりました。
同時に、伊勢から天照大神を勧請して、鎮守の杜として祀ったお社が「高松神明神社」の始まりとされています。
まもなく創建一千百年を迎える古社です。
では、高松神明神社の歴史と共に、ご案内しましょう。