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清水寺 222年振りの御開帳となった随求堂へ【御朱印】

清水寺 222年振りの御開帳となった随求堂へ【御朱印】

清水寺(きよみずでら)は、京都府京都市東山区清水にある寺院です。

山号は音羽山。ご本尊は千手観音さま。

222年振りに御開帳されるという大随求菩薩さまに会いたくて、清水寺へ行ってきました。

清水寺は京都名所の中でも大人気のようで、たくさんの人で賑わっていました。

それでは、清水寺へと参りましょう。

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善光寺堂(京都・清水寺) 願いごとを叶えてくれる首振り地蔵

善光寺堂(京都・清水寺) 願いごとを叶えてくれる首振り地蔵

清水寺仁王門の左手に善光寺堂(ぜんこうじどう)があります。

16世紀中頃に描かれた清水寺古図「清水寺参詣まんだら」には、この場所に六地蔵の石仏が安置され、小堂が建っていたとか。

では、善光寺堂へとご案内しましょう。

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六道珍皇寺 小野篁の不思議な伝説「冥土通いの井戸」【御朱印】

六道珍皇寺 小野篁の不思議な伝説「冥土通いの井戸」【御朱印】

六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ、ろくどうちんこうじ)は、京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院です。

山号は大椿山。ご本尊は薬師如来。

京都では「六道さん」の名で親しまれ、お盆の精霊迎えに参詣するお寺として有名です。

また、小野篁が冥界に通ったと伝わる井戸があることでも知られ、この付近が「六道の辻」であるとされています。

それでは、六道珍皇寺へと参りましょう。

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西福寺 六道の辻にある京都の子育地蔵【御朱印】

西福寺 六道の辻にある京都の子育地蔵【御朱印】

西福寺(さいふくじ)は、京都府京都市東山区轆轤(ろくろ)町にある浄土宗の仏教寺院です。
正式名称は、桂光山敬信院といい、ご本尊は阿弥陀如来坐像。

古くより轆轤町界隈の『六道の辻』は、京都の東の葬送地である鳥辺山に通じる入り口にあり、葬送地に送られる亡骸の墓場になっていました。

その周辺には、6つの仏堂があったようで、現在は3つ残っていてそのひとつとされているのが西福寺です。

では、西福寺へと参りましょう。

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六波羅蜜寺 空也上人立像と銭洗い弁財天【御朱印】

六波羅蜜寺 空也上人立像と銭洗い弁財天【御朱印】

六波羅蜜寺 (ろくはらみつじ)は、京都府京都市東山区にある真言宗智山派の寺院です。

山号は補陀洛山。ご本尊は十一面観音菩薩。

天暦5年(951年)、醍醐天皇第二皇子光勝空也上人により開創された西国三十三所第17番札所です。

六波羅蜜の意味は、この世に生かされたまま、仏様の境涯に到るための六つの修行の事をいい、波羅蜜とは彼岸(悟りの世界)に到ることなのだそうです。

では、六波羅蜜寺へと参りましょう。

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日本最古の瓦が今も残る元興寺(奈良)【御朱印】

日本最古の瓦が今も残る元興寺(奈良)【御朱印】

元興寺(がんごうじ)は、奈良県奈良市にある寺院で、蘇我馬子が飛鳥に建立した日本最古の本格的仏教寺院である法興寺飛鳥寺)が、平城京遷都の際に移転した寺院です。

南都七大寺の一つ。

日本最古となる飛鳥時代の瓦を使用した本堂・禅室の屋根瓦は必見です。

では、世界遺産に登録された元興寺へとご案内しましょう。

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杭全神社の御朱印とナギの葉の紋様がステキな御朱印帳

杭全神社の御朱印とナギの葉の紋様がステキな御朱印帳

杭全神社(くまたじんじゃ)は、全国唯一の連歌所と、だんじり祭で有名な大阪市平野区の神社です。

貞観4年(862年)、征夷大将軍・坂上田村麻呂の孫で、この地に荘園を有していた坂上当道が氏神といて素盞嗚尊(牛頭天王)を勧請し、祇園社(現・第一本殿)を創建したのが最初と伝えられています。

御祭神は夫婦の神様である伊弉諾尊伊弉册尊と、その御子の素盞嗚尊

それでは、杭全神社へとご案内しましょう。

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万部おねりで有名な大念佛寺(平野)【御朱印】

万部おねりで有名な大念佛寺(平野)【御朱印】

大念佛寺(だいねんぶつじ)は、大阪府大阪市平野区にある寺院です。

融通念仏宗総本山。山号は諸仏護念院大源山。

創建は大治2年(1127年)、聖徳太子信仰の厚かった良忍上人が四天王寺に立ち寄った際、太子から夢のお告げを受け、鳥羽上皇の勅願により平野に根本道場として創建したのが始まりとされています。

境内地は約7300坪、30余りの堂宇があり本堂は大阪府下最大の木造建築です。

それでは、大念佛寺へと参りましょう。

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春日大社(奈良)の「開運招福水谷九社めぐり」【御朱印】

春日大社(奈良)の「開運招福水谷九社めぐり」【御朱印】

春日大社(奈良市)境内の北を流れる水谷川は、神々がお鎮まりになる春日山から涌出で、人々を潤す生命の流れとして大切にされてきました。

そのほとりに鎮座する水谷神社は御本社・若宮に次ぐ格式の高いお社で、その周辺は古来、龍神信仰が特にさかんな場所であったようです。

 

春日大社創建1250年の奉祝行事として花山院弘匡(かさんのいん・ひろただ)宮司の案内で行われた「開運招福 水谷(みずや)九社めぐり」に参加して来ました。

それでは、福徳を授かるという「開運招福 水谷九社めぐり」にご案内しましょう。

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大和十三佛霊場一覧

大和十三佛霊場一覧

十三仏巡りとは、過去・現在・未来と三世にわたっての救いと、故人の冥福をお祈りする巡礼のことです。

人が亡くなると、初七日から三十三回忌まで法要を行いますよね。
毎回、忌日ごとに交代される御本尊さまは13諸尊おられ、その13諸尊が故人を守護し極楽へ導くと考えられています。

私達を守って下さっている有難い13諸尊に会いに、大和十三佛霊場巡りに出かけてみませんか?

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