- 投稿 2018/10/07更新 2019/05/21
- 大阪のお寺 - 大阪市
大念佛寺(だいねんぶつじ)は、大阪府大阪市平野区にある寺院です。
融通念仏宗総本山。山号は諸仏護念院大源山。
創建は大治2年(1127年)、聖徳太子信仰の厚かった良忍上人が四天王寺に立ち寄った際、太子から夢のお告げを受け、鳥羽上皇の勅願により平野に根本道場として創建したのが始まりとされています。
境内地は約7300坪、30余りの堂宇があり本堂は大阪府下最大の木造建築です。
それでは、大念佛寺へと参りましょう。
2018/10/07
大念佛寺(だいねんぶつじ)は、大阪府大阪市平野区にある寺院です。融通念仏宗総本山。山号は諸仏護念院大源山。創建は大治2年(1127年)、聖徳太子信仰の厚かった良 ...
2018/09/28
春日大社(奈良市)境内の北を流れる水谷川は、神々がお鎮まりになる春日山から涌出で、人々を潤す生命の流れとして大切にされてきました。そのほとりに鎮座する水谷神社は ...
2018/09/02
十三仏巡りとは、過去・現在・未来と三世にわたっての救いと、故人の冥福をお祈りする巡礼のことです。人が亡くなると、初七日から三十三回忌まで法要を行いますよね。毎回 ...
2018/08/30
八十八面観音さま・・・?八十八面観音巡礼と聞くと、八十八面観音さまがいらっしゃるのかな~っと思いますよね(笑)八十八面観音巡礼とは、十一面観音さまを八体巡る巡礼 ...
2018/08/30
河内飛鳥の古寺を巡る「河内飛鳥古寺霊場」。河内飛鳥は、別称「近つ飛鳥」とも言い、大阪府羽曳野市東部・南河内郡太子町などの地域を指します。「近つ飛鳥」に対して「遠 ...
2018/08/28
西国三十三所は、近畿2府4県と岐阜県に点在する33か所の観音信仰の霊場のことで、日本で最も歴史のある霊場巡礼です。「三十三」という数字は、観音菩薩さまが衆生を救 ...
2018/08/09
唐招提寺(とうしょうだいじ)は、奈良市五条町にある世界文化遺産に登録されている寺院です。ご本尊は廬舎那仏。中国・唐出身の鑑真和上は、東大寺で5年を過ごされた後、 ...
2018/07/31
西大寺(さいだいじ)は、奈良県奈良市にある真言律宗総本山の寺院です。山号は勝宝山。大仏で知られる「東大寺」は有名ですが、「西大寺」を御存知の方は少ないのではない ...
2018/07/23
おふさ観音(おふさかんのん)は、奈良県橿原市にある寺院です。おふさ観音というのは通称名で、正式名称は高野山真言宗別格本山十無量山観音寺と言い、天明年間(1781 ...
2018/07/19
薬師寺(やくしじ)は、奈良県奈良市西ノ京町にある寺院です。興福寺とともに法相宗の大本山であり、南都七大寺のひとつに数えらています。1998年(平成10年)に「古 ...
大念佛寺(だいねんぶつじ)は、大阪府大阪市平野区にある寺院です。
融通念仏宗総本山。山号は諸仏護念院大源山。
創建は大治2年(1127年)、聖徳太子信仰の厚かった良忍上人が四天王寺に立ち寄った際、太子から夢のお告げを受け、鳥羽上皇の勅願により平野に根本道場として創建したのが始まりとされています。
境内地は約7300坪、30余りの堂宇があり本堂は大阪府下最大の木造建築です。
それでは、大念佛寺へと参りましょう。
春日大社(奈良市)境内の北を流れる水谷川は、神々がお鎮まりになる春日山から涌出で、人々を潤す生命の流れとして大切にされてきました。
そのほとりに鎮座する水谷神社は御本社・若宮に次ぐ格式の高いお社で、その周辺は古来、龍神信仰が特にさかんな場所であったようです。
春日大社創建1250年の奉祝行事として花山院弘匡(かさんのいん・ひろただ)宮司の案内で行われた「開運招福 水谷(みずや)九社めぐり」に参加して来ました。
それでは、福徳を授かるという「開運招福 水谷九社めぐり」にご案内しましょう。
十三仏巡りとは、過去・現在・未来と三世にわたっての救いと、故人の冥福をお祈りする巡礼のことです。
人が亡くなると、初七日から三十三回忌まで法要を行いますよね。
毎回、忌日ごとに交代される御本尊さまは13諸尊おられ、その13諸尊が故人を守護し極楽へ導くと考えられています。
私達を守って下さっている有難い13諸尊に会いに、大和十三佛霊場巡りに出かけてみませんか?
八十八面観音さま・・・?
八十八面観音巡礼と聞くと、八十八面観音さまがいらっしゃるのかな~っと思いますよね(笑)
八十八面観音巡礼とは、十一面観音さまを八体巡る巡礼のことなのです。
では、大和路の八十八面観音巡礼へとご案内しましょう。
河内飛鳥の古寺を巡る「河内飛鳥古寺霊場」。
河内飛鳥は、別称「近つ飛鳥」とも言い、大阪府羽曳野市東部・南河内郡太子町などの地域を指します。
「近つ飛鳥」に対して「遠つ飛鳥」があり、難波の港から近い方を「近つ飛鳥」、遠い方を「遠つ飛鳥(大和国)」と呼んだという説があります。
ちなみに、「近つ飛鳥」「遠つ飛鳥」と名付けたのは反正天皇で、難波から大和の石上神宮に参向する途中杜本神社近くで二泊した際に名付けたられたという説もあるとか。
では、河内飛鳥古寺霊場へとご案内しましょう。
西国三十三所は、近畿2府4県と岐阜県に点在する33か所の観音信仰の霊場のことで、日本で最も歴史のある霊場巡礼です。
「三十三」という数字は、観音菩薩さまが衆生を救うとき33の姿に変化するという信仰に由来しているそうで、三十三の霊場を巡拝することによって現世で犯したあらゆる罪業が消滅し、極楽往生できるとされています。
では、西国三十三所霊場をご紹介しましょう。
唐招提寺(とうしょうだいじ)は、奈良市五条町にある世界文化遺産に登録されている寺院です。
ご本尊は廬舎那仏。
中国・唐出身の鑑真和上は、東大寺で5年を過ごされた後、新田部(にたべ)親王の旧宅地を賜り、戒律の修験道場を創建されました。これが現在の唐招提寺のはじまりです。
喜光寺、薬師寺、西大寺とロータスロードを巡ってきましたが、最後に訪れたのは唐招提寺です。
では、鑑真和上が晩年を過ごされたという唐招提寺へと参りましょう。
西大寺(さいだいじ)は、奈良県奈良市にある真言律宗総本山の寺院です。
山号は勝宝山。
大仏で知られる「東大寺」は有名ですが、「西大寺」を御存知の方は少ないのではないでしょうか。
「西大寺」は「東大寺」に対するもので、奈良時代には薬師金堂、弥勒金堂、四王堂、十一面堂、東西の五重塔などが立ち並ぶ壮大な伽藍を持った南都七大寺の一つに数えられる大寺院でしたが、平安時代に入って衰退し、火災や台風で多くの堂塔が失われてしまいました。
蓮の花の咲くお寺を巡るロータスロード。
薬師寺の次に訪れたのは西大寺です。
では、かつては壮大な伽藍があったという西大寺へと参りましょう。
おふさ観音(おふさかんのん)は、奈良県橿原市にある寺院です。
おふさ観音というのは通称名で、正式名称は高野山真言宗別格本山 十無量山 観音寺と言い、天明年間(1781~89)、妙円尼の創建と伝えられています。
境内ではたくさんのバラが育てられ、「バラのお寺」として知られています。
7月1日~ 8月31日までは、風鈴まつりが開かれていて境内の中は風鈴一色となります。
では、風鈴まつりが開催されているおふさ観音へご案内しましょう。
薬師寺(やくしじ)は、奈良県奈良市西ノ京町にある寺院です。
興福寺とともに法相宗の大本山であり、南都七大寺のひとつに数えらています。
1998年(平成10年)に「古都奈良の文化財」の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されました。
蓮の花の咲くお寺をめぐるロータスロード。
喜光寺の次にやって来たのは薬師寺です。
では、蓮の花の咲く薬師寺へと参りましょう。