狭山池の中に鎮座する夫婦伝説の残る龍神社!(大阪狭山市)

狭山神社を後にして向かったのは、狭山池の中に鎮座する龍神社(りゅうじんじゃ)。

 

「狭山神社の次は龍神社に行こう!」と決めてやってきたのですが、狭山神社に鎮座されていた狭山堤神社の御祭神に導かれてやって来たような面白い流れのような気もします(笑))

それに、龍神社は狭山神社が管理されているのだそうです。

龍神社には伝説も残されているようですよ!

それでは、龍神社へと参りましょう。

まず最初に狭山池についてちょこっとご紹介♪

 
 

狭山池とは

 

狭山池は大阪狭山市にある飛鳥時代に造られたダム式のため池です。

奈良時代(8世紀)の改修では、僧行基(ぎょうき)が活躍されたと伝わります。

近年、狭山池公園として整備され、1周約2,850メートルの周遊路では、たくさんの方が散歩やウォーキングコースとして利用されています。

1時間程で一周できるようなので、散歩コースとしては丁度いいですね!

ランニングされている方もたくさんいらっしゃいました♪

 

 

狭山池駐車場

 

狭山池公園の駐車場は2ヶ所あります。

私が利用した駐車場は青で囲った狭山池北堤駐車場(上段)。

お手洗いも完備されているので安心です。

さて、龍神社はといいますと、駐車場近くの赤〇印の所です。

では、早速、龍神社をご紹介しましょう。

 

 

龍神社

 

駐車場から少し歩くと鳥居が見えてきます。

 

龍神社の扁額

 

鳥居で一礼して池の方に目を向けますと、龍神社がありました。

【御祭神】
・水波能売命(みずはのめのみこと)
・天水分神(あめのみくまりのかみ)
・国水分神(くにのみくまりのかみ)

 

私が訪れた時は池の水量が減っていて、龍神淵と言われている龍神社の前の窪みが見えていました。

 

 

龍神伝説

 
狭山池には夫婦の大蛇が住んでいるという伝説がありますので簡単にご紹介します♪

 

夫婦である2匹の大蛇は雄が粟が池(富田林市)、雌は狭山池と夫婦別々で住んでいました。

雌の龍が毎夜、夫のもとに通うのですが、その巨体で田畑の作物はなぎ倒され、運悪くそこに居合わせた人や牛馬を丸呑みにしながら行くので、人々は困り果てていました。

村人たちは話し合いの末、夫の大蛇を狭山池に迎えて一緒に住んでもらおうということになりました。

そして、狭山池に祠を建て、粟が池の大蛇をそこに導きました。

その祠が、龍神社だという伝説です。

雄の龍が住んでいたという「粟が池」近くにも龍神社が鎮座しています。

 
 

狭山池博物館

 
狭山池公園の一画に博物館があります。

1400年の歴史が重なる堤や水を取り出す樋、堤の滑りを防ぐ木製枠工などのたくさんの文化遺産に触れることができる貴重な博物館です。

狭山池博物館公式サイト

 

 

アクセス

 

・南海電鉄難波駅より高野線にて大阪狭山市駅下車、西へ約700m程。

 

 

駐車場時間・料金

 

【狭山池北堤駐車場】

料金:無料。

解放時間:8時~17時まで。

※イベント時は利用できないことがあります。

 

 

地図