- 投稿 2023/01/13更新 2023/02/19
- 大阪の神社 - 和泉市

春日神社(かすがじんじゃ)は、大阪府和泉市春木町に鎮座しています。
御祭神は、武甕槌命(たけみかづちのみこと)、経都主命(ふつぬしのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、比売大神(ひめおおかみ)。
神社の起源は、唐国を拠点とした韓国連の祖先を祀る物部布留神社にさかのぼると伝えられています。
とても歴史ある神社のようです。
それでは、春日神社へと参りましょう。
2023/01/13
春日神社(かすがじんじゃ)は、大阪府和泉市春木町に鎮座しています。御祭神は、武甕槌命(たけみかづちのみこと)、経都主命(ふつぬしのみこと)、天児屋根命(あめのこ ...
2023/01/12
積川神社(つがわじんじゃ)は、大阪府岸和田市積川町に鎮座しています。式内社で、和泉五社(大鳥大社、泉穴師神社、聖神社、積川神社、日根神社)の一社。主祭神は、生井 ...
2023/01/11
丹生川上神社下社(にうかわかみじんじゃしもしゃ)は、奈良県吉野郡下市町長谷(ながたに)に鎮座しています。「丹生川上神社三社巡り」の一社。主祭神は闇龗神(くらおか ...
2023/01/09
丹生川上神社中社(にうかわかみじんじゃなかしゃ)は、奈良県吉野郡東吉野村に鎮座されています。「丹生川上神社三社巡り」の一社。主祭神は罔象女神(みつはのめのかみ) ...
2022/12/25
丹生川上神社上社(にうかわかみじんじゃかみしゃ)は、奈良県吉野郡川上村迫に鎮座されています。式内社(名神大社)及び二十二社(下八社)の論社です。論社とは、延喜式 ...
2022/12/17
達磨寺(だるまじ)は、奈良県北葛城郡王寺町にある臨済宗南禅寺派のお寺です。山号は片岡山。開基は聖徳太子。創建に纏わる物語は「片岡山飢人伝説」として今も語り継がれ ...
2022/12/15
龍田神社(たつたじんじゃ)は、奈良県生駒郡斑鳩町龍田に鎮座されています。延喜式神名帳(927年)に記載されている式内社です。聖徳太子が法隆寺の寺地を探し求めてい ...
2022/12/14
大威徳寺(だいいとくじ)は、大阪府岸和田市大沢町にある天台宗のお寺です。修験道の開祖である役行者(役小角)が牛滝山に開いたと伝えられています。ご本尊は大威徳明王 ...
2022/12/11
茨木神社(いばらきじんじゃ)は、大阪府茨木市に鎮座されています。御祭神は、建速素盞嗚尊・誉田別命・天児屋根命。境内には式内社の天石門別神社(あまのいわとわけじん ...
2022/11/16
墨坂神社(すみさかじんじゃ)は、奈良県宇陀市に鎮座されています。日本書紀の、神武天皇即位4年春の詔に「乃立霊畤於鳥見山中、其地号曰上小野榛原・下小野榛原用祭皇祖 ...
春日神社(かすがじんじゃ)は、大阪府和泉市春木町に鎮座しています。
御祭神は、武甕槌命(たけみかづちのみこと)、経都主命(ふつぬしのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、比売大神(ひめおおかみ)。
神社の起源は、唐国を拠点とした韓国連の祖先を祀る物部布留神社にさかのぼると伝えられています。
とても歴史ある神社のようです。
それでは、春日神社へと参りましょう。
積川神社(つがわじんじゃ)は、大阪府岸和田市積川町に鎮座しています。
式内社で、和泉五社(大鳥大社、泉穴師神社、聖神社、積川神社、日根神社)の一社。
主祭神は、生井神(いくいのかみ)、栄井神(さくいのかみ)、綱長井神(つながいのかみ)、阿須波神(あすはのかみ)、波比岐神(はひきのかみ)。
天然記念物に指定されている大きな椋が迎えてくれました。
それでは、積川神社へと参りましょう。
丹生川上神社下社(にうかわかみじんじゃしもしゃ)は、奈良県吉野郡下市町長谷(ながたに)に鎮座しています。
「丹生川上神社三社巡り」の一社。
主祭神は闇龗神 (くらおかみのかみ)。
天武天皇によって675年に創建された、雨乞いの神、日本最古の水神を祀る神社として有名です。
天空へと続くかのような75段の屋根付き階(きざはし)は必見!
白と黒の2頭の神馬にも会うことができました。
それでは、丹生川上神社下社へと参りましょう。
丹生川上神社中社(にうかわかみじんじゃなかしゃ)は、奈良県吉野郡東吉野村に鎮座されています。
「丹生川上神社三社巡り」の一社。
主祭神は罔象女神(みつはのめのかみ)。
丹生川上神社中社参拝後、龍神が棲むといわれている「東の瀧」、神武天皇が戦勝祈願のため占いを行ったとされる「夢淵」へも訪れました。
水の神様を祀る神社らしく、水がとても美しくて大変感動しました。
それでは、丹生川上神社中社へと参りましょう。
丹生川上神社上社(にうかわかみじんじゃかみしゃ)は、奈良県吉野郡川上村迫に鎮座されています。
式内社(名神大社)及び二十二社(下八社)の論社です。
論社とは、延喜式に記載された神社と同一、もしくはその後裔と推定される神社のこと。
歴史の渦に巻き込まれた本来一社の丹生川上神社は、江戸から大正時代にかけて三社となり、「丹生川上神社上社」、「丹生川上神社中社」、「丹生川上神社下社」と呼ばれるようになりました。
丹生川上神社三社めぐりに行ってきました。
それでは、丹生川上神社上社へ参りましょう。
達磨寺(だるまじ)は、奈良県北葛城郡王寺町にある臨済宗南禅寺派のお寺です。
山号は片岡山。
開基は聖徳太子。
創建に纏わる物語は「片岡山飢人伝説」として今も語り継がれています。
「片岡山飢人伝説」って?
それでは、「片岡山飢人伝説」と共に、達磨寺へと参りましょう。
龍田神社(たつたじんじゃ)は、奈良県生駒郡斑鳩町龍田に鎮座されています。
延喜式神名帳(927年)に記載されている式内社です。
聖徳太子が法隆寺の寺地を探し求めていた際、白髪の老人に化身した龍田大明神に逢い、「斑鳩の里こそが仏法興隆の地である。私はその守護神となろう」と言われたので、その地に法隆寺を建立し、鎮守社として龍田大明神を祀る神社を創建したといわれています。
金木犀が咲く秋の日に参拝しました。
それでは、龍田神社へと参りましょう。
大威徳寺(だいいとくじ)は、大阪府岸和田市大沢町にある天台宗のお寺です。
修験道の開祖である役行者(役小角)が牛滝山に開いたと伝えられています。
ご本尊は大威徳明王。
大威徳寺は、紅葉の名所としても知られています。
紅葉の季節に訪れました。
それでは、紅葉が美しい大威徳寺へと参りましょう。
茨木神社(いばらきじんじゃ)は、大阪府茨木市に鎮座されています。
御祭神は、建速素盞嗚尊・誉田別命・天児屋根命。
境内には式内社の天石門別神社(あまのいわとわけじんじゃ)も鎮座されているという、大変ユニークな神社です。
どうして一つの境内に二つの神社が、鎮座されるようになったのでしょうか?
それには・・神社を守るために、どうしても隠さなければならない事があったようなのです。
それでは、茨木神社へと参りましょう。
墨坂神社(すみさかじんじゃ)は、奈良県宇陀市に鎮座されています。
日本書紀の、神武天皇即位4年春の詔に「乃立霊畤於鳥見山中、其地号曰上小野榛原・下小野榛原 用祭皇祖天神焉」の記載があり、神武天皇みずから鳥見山中に霊畤(マツリノニワ)を築かれ、皇祖天神を祭祀し、「この地を上小野榛原(カミツオノハリハラ)、下小野榛原(シモツオノハリハラ)という」とあります。
その上小野榛原が、宇陀市榛原西峠地区内にある、墨坂の地です。
墨坂神社は日本最古の健康の神を祀るとも言われていて、境内には水の神様の御神徳を頂ける御神水「波動水」があるとか!
それでは、墨坂神社へと参りましょう。