- 投稿 2025/07/31
- 大阪のお寺 - 東大阪市 - 霊場巡礼一覧 - 河内西国霊場

圓通寺(えんつうじ)は、大阪府東大阪市にある壽量山と号する融通念佛宗のお寺です。
平野大念佛寺の末寺で、天得如来(阿弥陀如来)をご本尊としています。
観音堂に安置されている十一面観世音菩薩像は、聖徳太子の作と伝えられています。
今回は河内西国霊場巡礼でお参りさせて頂きました。
ご住職さんとのお話が楽しすぎて、時間を経つのを忘れる程に長居をしてしまいました(笑)
それでは、圓通寺へと参りましょう。
圓通寺(えんつうじ)は、大阪府東大阪市にある壽量山と号する融通念佛宗のお寺です。
平野大念佛寺の末寺で、天得如来(阿弥陀如来)をご本尊としています。
観音堂に安置されている十一面観世音菩薩像は、聖徳太子の作と伝えられています。
今回は河内西国霊場巡礼でお参りさせて頂きました。
ご住職さんとのお話が楽しすぎて、時間を経つのを忘れる程に長居をしてしまいました(笑)
それでは、圓通寺へと参りましょう。
大阪護國神社(おおさかごこくじんじゃ)は、大阪市住之江区に鎮座しています。
1940年、明治維新以降の戦争で亡くなった大阪出身の英霊(戦歿者)を慰霊顕彰するために創建された内務大臣指定護国神社です。
住之江通に面した正面鳥居(南鳥居)は、大阪府で最大の鳥居なのだとか。
今回は、大阪メトロで行く六十六花御朱印巡りでご縁を頂き、参拝に上がらせて頂きました。
それでは、大阪府下最大の鳥居をくぐって参りましょう。
加賀屋天満宮(かがやてんまんぐう)は、大阪市住之江区北加賀屋に鎮座しています。
御祭神は菅原大神(菅原道真公)。
昔、この辺り一帯は「敷津浦」と呼ばれていた海中であったそうです。
大和川の流下する砂の為、海辺が次第に浅くなり、徳川の慶長末期から盛んに新田の開発が行なわれました。
新田が次々に開発される中、崇敬の念が厚かった柴谷利兵衛氏により、守護神として菅原大神、又、諸新田は海中であったので末社に住吉神を鎮め奉ったのが、加賀谷天満宮の起源とされています。
大阪メトロで行く六十六花御朱印巡りでご縁を頂き、参拝に上がらせて頂きました。
境内に足を踏み入れると、とても大きな御神木が迎えて下さいました。
それでは、加賀谷天満宮へ参りましょう。
生根神社(いくねじんじゃ)は、大阪府大阪市西成区玉出に鎮座しています。
御祭神は少彦名命、蛭児命、菅原道真公。
創建の年代は詳らかではありませんが、この地はもと住吉大社の神領であったことから、住吉大社摂社であった生根神社(現在は住吉大社から独立)から、少彦名神の分霊を勧請して、玉出の産土神としたのに始まると伝えられています。
住吉区の生根神社を「奥の天神」、西成区の生根神社を「上の天神」と呼ばれています。
大阪メトロで行く六十六花御朱印巡りでご縁を頂き、参拝に訪れました。
それでは、生根神社へと参りましょう。
阿部野神社(あべのじんじゃ)は、大阪市阿倍野区北畠に鎮座しています。
御祭神は、北畠親房公(父)と北畠顕家公(長子)の親子。
北畠顕家公は南朝方に付いて各地を転戦され、建武中興十五社の一社となっています。
神社の鎮座地は顕家公が足利軍と戦った古戦場であり、御旅所には顕家公のお墓として伝えられている墓碑があります。
大阪メトロで行く六十六花御朱印巡りでご縁を頂き、参拝に訪れました。
ご利益は厄除け開運。
初めて訪れた阿部野神社の境内は、とても清々しく感じる素敵な神社でした。
それでは、阿部野神社へと参りましょう。
宗恵院(そうえいん)は、大阪府大阪市天王寺区にある高野山真言宗のお寺です。
ご本尊は大日如来。
大阪メトロで行く六十六花御朱印巡りでご縁を頂き、お参りさせて頂きました。
お参りした日は護摩堂の改修工事が行われていて、正門(谷町筋側)は閉門中。
ぐるりと裏へ回り、裏門(墓地側)から入らせて頂きました。
それでは、宗恵院へと参りましょう。
志紀長吉神社(しきながよしじんじゃ)は、大阪市平野区長吉長原に鎮座しています。
創建は古く、今から1200年前の平安初期頃(794年)といわれている延喜式内社です。
御祭神は長江襲津彦命(軍神長寿の神)、事代主命(五穀豊穣の神)。
慶長20年(1615)大坂夏の陣に、真田幸村公が戦勝を日蔭大明神(志紀長吉神社)に祈願の際、神社の馬場にて休息され、この時に軍旗と刀剣を奉納されました。
その軍旗が公開されることを知り、一目見たくて参拝に訪れました。
それでは、志紀長吉神社へと参りましょう。
泉州航空神社(せんしゅうこうくうじんじゃ)は大阪府泉佐野市に鎮座しています。
正式名称は泉州磐船神社(せんしゅういわふねじんじゃ)といい、関西国際空港の建設を契機として昭和58年に創建されました。
御祭神は饒速日命。
鳥居の上部にはプロペラが取り付けられて、とてもユニークな神社のようです。
それでは、航空神社へと参りましょう。
奈加美神社(なかみじんじゃ)は、大阪府泉佐野市に鎮座しています。
主祭神は、誉田別命(応神天皇・八幡さま)・息長帯姫命(神功皇后・応神天皇の母君)・比売命。
奈加美神社の創建は、平安時代にかかるものとされていますが、それを詳らかにするものは残されていないようです。
明治41年(1908)から翌明治42年(1909)にかけて、中庄・上瓦屋・湊の3村の字々の神社が合祀され、3村の奈(中庄)加(上瓦屋)美(湊)の頭仮名文字を綴合せて、万葉仮名の響きも美しく「奈加美神社」と称されることとなりました。
丁度、藤まつりが開催されている時に訪れることができました。
それでは、藤が咲き誇る奈加美神社へと参りましょう。
真光院(しんこういん)は、大阪市天王寺区にある和宗のお寺です。
総本山四天王寺の支院で山号は光徳山。
ご本尊は阿弥陀如来さま。
寺伝によりますと、推古天皇2年(594年)聖徳太子の草創と伝わります。
以前から真光院の前の道を通る度に気になっていたお寺さん。
今回、大阪メトロで行く六十六花御朱印巡りでご縁を頂き、やっとお参りすることができました。
小さなお寺さんですが、中に入ると外の世界から遮断された静かな空間が広がっていました。
それでは、真光院へと参りましょう。