- 投稿 2017/10/20更新 2018/01/24
- 奈良の神社 - 御所市
矢刺神社は葛木神社の摂社です。
御祭神は雄略天皇。
葛木神社へ到着する少し手前左側に鎮座されています。
注意して見ていないと、見過ごしてしまうかもしれませんので、少し注意して歩道左側をチェックして下さいね。
「雄略天皇 御猪狩遺跡」立て札が目印です。
2017/10/20
矢刺神社は葛木神社の摂社です。御祭神は雄略天皇。葛木神社へ到着する少し手前左側に鎮座されています。注意して見ていないと、見過ごしてしまうかもしれませんので、少し ...
2017/10/18
葛木神社は、奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村との境目にある山、金剛山(標高1125m)に鎮座されています。金剛山の読み方としては、こんごうさん、こんごうざ ...
2017/10/10
畝火山口神社(うねびやまぐちじんじゃ)は、奈良県橿原市の畝傍山西麓に鎮座されています。延喜式祝詞に記される大和国内の山口社6社(飛鳥・石村・忍坂・長谷・畝火・耳 ...
2017/10/09
東大谷日女命神社(やまとおおたにひめのみことじんじゃ)は、奈良県橿原市に鎮座されています。延喜式神名帳に、『大和国高市郡東大谷日女命神社』とある式内社ですが、奈 ...
2017/10/04
橿原神宮(かしはらじんぐう)は、奈良県橿原市の畝傍山の東麓、久米町に鎮座されています。記紀において初代天皇とされている神武天皇を祀るため、神武天皇の宮(畝傍橿原 ...
2017/10/03
手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)は、奈良県奈良市に鎮座されています。天平勝宝元年(749年)、東大寺及び大仏を建立するにあたって宇佐八幡宮(総本社)より東 ...
2017/10/02
春日大社のご神域には、ご本社にお鎮まりになる4柱の神様のほかに、霊験あらたかな神様が摂社・末社として合わせて61社お祀りされています。その中でも、とりわけ境内南 ...
2017/10/01
春日大社(かすがたいしゃ)は、奈良県奈良市に鎮座されています。全国に約1000社ある春日神社の総本社です。御祭神は、武甕槌命・経津主命・天児屋根命・比売御神春日 ...
2017/09/29
吉野神宮(よしのじんぐう)は、奈良県吉野郡に鎮座されています。御祭神は第九十六代後醍醐天皇。建武中興十五社の一社で、旧社名は吉野宮と言い、旧社格は官幣大社。吉野 ...
2017/09/28
勝手神社(かってじんじゃ)は、奈良県吉野郡に鎮座されています。主祭神は、天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)。大山祇命・久久能智命・木花佐久夜比咩命・苔虫命・ ...
矢刺神社は葛木神社の摂社です。
御祭神は雄略天皇。
葛木神社へ到着する少し手前左側に鎮座されています。
注意して見ていないと、見過ごしてしまうかもしれませんので、少し注意して歩道左側をチェックして下さいね。
「雄略天皇 御猪狩遺跡」立て札が目印です。
葛木神社は、奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村との境目にある山、金剛山(標高1125m)に鎮座されています。
金剛山の読み方としては、こんごうさん、こんごうざん。
葛木神社の読み方は、かつらぎじんじゃ。
金剛山はかつて、高間山・高天山(たかまやま)や葛城嶺(かづらきのみね)と言われていました。
金剛山へはロープウェイを利用して行ってきました。
では、金剛山の景色と共に参りましょう。
畝火山口神社(うねびやまぐちじんじゃ)は、奈良県橿原市の畝傍山西麓に鎮座されています。
延喜式祝詞に記される大和国内の山口社6社(飛鳥・石村・忍坂・長谷・畝火・耳成)のうちの1社です。
御祭神は、気長足姫命(おきながたらしひめのみこと(神功皇后))、豊受姫命(とようけひめのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)。
畝傍山東側から畝傍山に登り、頂上まで行かず途中で西麓に下りて、参拝してきました。
東大谷日女命神社(やまとおおたにひめのみことじんじゃ)は、奈良県橿原市に鎮座されています。
延喜式神名帳に、『大和国高市郡 東大谷日女命神社』とある式内社ですが、奈良県桜井市山田にも東大谷日女命神社があり、論社となっています。
御祭神は、媛蹈鞴五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと・神武天皇皇后)
では、鎮座されている畝傍山東麓のハイキングコースと共に、ご案内しましょう。
橿原神宮(かしはらじんぐう)は、奈良県橿原市の畝傍山の東麓、久米町に鎮座されています。
記紀において初代天皇とされている神武天皇を祀るため、神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされるこの地に、橿原神宮創建の民間有志の請願に感銘を受けた明治天皇により、1890年(明治23年)4月2日に官幣大社として創建されました。
御祭神:神武天皇、皇后の媛蹈韛五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)
手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)は、奈良県奈良市に鎮座されています。
天平勝宝元年(749年)、東大寺及び大仏を建立するにあたって宇佐八幡宮(総本社)より東大寺の守護神として勧請されました。
八幡宮は全国に約44,000社あり、その第一号の分社が手向山八幡宮と言われています。
では、手向山八幡宮の歴史を少し見てみましょう。
春日大社のご神域には、ご本社にお鎮まりになる4柱の神様のほかに、霊験あらたかな神様が摂社・末社として合わせて61社お祀りされています。
その中でも、とりわけ境内南側には若宮様がご鎮座され、その周辺は昔、参詣に訪れた人々が様々な思いを胸に、神めぐりをした場所として伝えられています。
この辺りは、人が生涯を送る間に遭遇する様々な難所をお守りくださる神々が、若宮様を中心にお鎮まりになられていて、春日のパワースポットと言われています。
では、若宮十五社めぐりに出発しましょう。
春日大社(かすがたいしゃ)は、奈良県奈良市に鎮座されています。
全国に約1000社ある春日神社の総本社です。
御祭神は、武甕槌命・経津主命・天児屋根命・比売御神
春日大社は、日本の国の繁栄と国民の幸せを願って神護景雲二年(768)、御蓋山(みかさやま)の中腹のこの地に社殿を造営し、四柱の神々様を併せお祀りしたのがはじまりです。
1998年(平成10年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)に「古都奈良の文化財」の1つとして登録されました。
勝手神社(かってじんじゃ)は、奈良県吉野郡に鎮座されています。
主祭神は、天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)。
大山祇命・久久能智命・木花佐久夜比咩命・苔虫命・葉野比咩命が配祀されています。
創建年代は不詳ですが、「日雄寺継統記」では孝安天皇6年(紀元前386年)とされています。