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薬師寺(奈良) 蓮の花を巡るロータスロードと特別御朱印

薬師寺(やくしじ)は、奈良県奈良市西ノ京町にある寺院です。

興福寺とともに法相宗の大本山であり、南都七大寺のひとつに数えらています。

1998年(平成10年)に「古都奈良の文化財」の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されました。

蓮の花の咲くお寺をめぐるロータスロード

喜光寺の次にやって来たのは薬師寺です。

 

では、蓮の花の咲く薬師寺へと参りましょう。

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興福寺東金堂 国宝や重文の仏像が迫力満点!【御朱印】

興福寺(こうふくじ)は、奈良県奈良市登大路町にある南都六宗の一つで、法相宗の大本山の寺院です。

興福寺の本堂である中金堂の東にあることから東金堂(とうこんどう)と呼ばれています。

神亀3年(726)に聖武天皇が叔母の元正太上天皇(げんしょうだじょうてんのう)の病気全快を願って造られた薬師如来坐像を本尊とします。

では、奈良時代の雰囲気を感じる興福寺東金堂へとご案内しましょう。

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醍醐寺③ 枝垂れ桜が美しい霊宝館

醍醐寺は開山以来、天皇、貴族、武家、民衆など、多くの人々の祈りにより守られてきました。

その歴史の中で育まれた仏像、絵画、工芸品など、約10万点以上の寺宝を伝承しています。

霊宝館は、これらの貴重な寺宝の保存と公開を兼ねた施設として、昭和10年(1935)に開館しました。

では、霊宝館へとご案内しましょう。

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醍醐寺② 堂宇が立ち並ぶ下醍醐の伽藍【御朱印】

醍醐寺②では、醍醐寺の伽藍エリアをご紹介したいと思います。

伽藍エリアは下醍醐とも呼ばれています。

伽藍エリアは、醍醐寺の本堂である金堂(国宝)や、五重塔(国宝)、西国三十三所札所になっている観音堂など、たくさんの堂宇が立ち並び、見どころがたくさんあります。

では、伽藍エリアをご紹介しましょう。

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