タグ:薬師如来
唐招提寺(奈良) 蓮の花を巡るロータスロードとうちわまき【御朱印】

唐招提寺(とうしょうだいじ)は、奈良市五条町にある世界文化遺産に登録されている寺院です。

ご本尊は廬舎那仏。

中国・唐出身の鑑真和上は、東大寺で5年を過ごされた後、新田部(にたべ)親王の旧宅地を賜り、戒律の修験道場を創建されました。これが現在の唐招提寺のはじまりです。

 

喜光寺薬師寺西大寺とロータスロードを巡ってきましたが、最後に訪れたのは唐招提寺です。

では、鑑真和上が晩年を過ごされたという唐招提寺へと参りましょう。

この記事の続きを読む

薬師寺(奈良) 蓮の花を巡るロータスロードと特別御朱印

薬師寺(やくしじ)は、奈良県奈良市西ノ京町にある寺院です。

興福寺とともに法相宗の大本山であり、南都七大寺のひとつに数えらています。

1998年(平成10年)に「古都奈良の文化財」の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されました。

蓮の花の咲くお寺をめぐるロータスロード

喜光寺の次にやって来たのは薬師寺です。

 

では、蓮の花の咲く薬師寺へと参りましょう。

この記事の続きを読む

興福寺東金堂 国宝や重文の仏像が迫力満点!【御朱印】

興福寺(こうふくじ)は、奈良県奈良市登大路町にある南都六宗の一つで、法相宗の大本山の寺院です。

興福寺の本堂である中金堂の東にあることから東金堂(とうこんどう)と呼ばれています。

神亀3年(726)に聖武天皇が叔母の元正太上天皇(げんしょうだじょうてんのう)の病気全快を願って造られた薬師如来坐像を本尊とします。

では、奈良時代の雰囲気を感じる興福寺東金堂へとご案内しましょう。

この記事の続きを読む

醍醐寺③ 枝垂れ桜が美しい霊宝館

醍醐寺は開山以来、天皇、貴族、武家、民衆など、多くの人々の祈りにより守られてきました。

その歴史の中で育まれた仏像、絵画、工芸品など、約10万点以上の寺宝を伝承しています。

霊宝館は、これらの貴重な寺宝の保存と公開を兼ねた施設として、昭和10年(1935)に開館しました。

では、霊宝館へとご案内しましょう。

この記事の続きを読む