- 投稿 2022/12/17更新 2023/01/22
- 奈良のお寺 - 北葛城郡

達磨寺(だるまじ)は、奈良県北葛城郡王寺町にある臨済宗南禅寺派のお寺です。
山号は片岡山。
開基は聖徳太子。
創建に纏わる物語は「片岡山飢人伝説」として今も語り継がれています。
「片岡山飢人伝説」って?
それでは、「片岡山飢人伝説」と共に、達磨寺へと参りましょう。
2022/12/17
達磨寺(だるまじ)は、奈良県北葛城郡王寺町にある臨済宗南禅寺派のお寺です。山号は片岡山。開基は聖徳太子。創建に纏わる物語は「片岡山飢人伝説」として今も語り継がれ ...
2022/12/15
龍田神社(たつたじんじゃ)は、奈良県生駒郡斑鳩町龍田に鎮座されています。延喜式神名帳(927年)に記載されている式内社です。聖徳太子が法隆寺の寺地を探し求めてい ...
2022/12/14
大威徳寺(だいいとくじ)は、大阪府岸和田市大沢町にある天台宗のお寺です。修験道の開祖である役行者(役小角)が牛滝山に開いたと伝えられています。ご本尊は大威徳明王 ...
2022/12/11
茨木神社(いばらきじんじゃ)は、大阪府茨木市に鎮座されています。御祭神は、建速素盞嗚尊・誉田別命・天児屋根命。境内には式内社の天石門別神社(あまのいわとわけじん ...
2022/11/16
墨坂神社(すみさかじんじゃ)は、奈良県宇陀市に鎮座されています。日本書紀の、神武天皇即位4年春の詔に「乃立霊畤於鳥見山中、其地号曰上小野榛原・下小野榛原用祭皇祖 ...
2022/11/05
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2022/11/01
佛隆寺(ぶつりゅうじ)は、奈良県宇陀市榛原赤埴(はいばらあかばね)にある真言宗室生寺派のお寺です。室生寺の南門として本寺と末寺の関係にあります。佛隆寺は彼岸花の ...
2022/10/26
霊場巡礼一覧 - 大和路秀麗八十八面観音巡礼 - 奈良のお寺 - 桜井市
聖林寺(しょうりんじ)は、奈良県桜井市にある真言宗室生寺派のお寺です。山号は霊園山(りょうおんざん)。聖林寺の創建は古く、奈良時代の和銅5年(712)に、談山妙 ...
2022/10/22
龍泉寺(りゅうせんじ)は、奈良県吉野郡天川村洞川(どろがわ)にある真言宗醍醐派の寺院で、霊峰・大峯山を山号とする修験道の聖地です。かつては女人禁制とされ、厳しい ...
2022/10/12
天河大辨財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ・天河神社)は、奈良県吉野郡天川村に鎮座する、芸能の神様・弁財天を祀る神社です。主祭神は市杵島姫命(いちきしまひめの ...

達磨寺(だるまじ)は、奈良県北葛城郡王寺町にある臨済宗南禅寺派のお寺です。
山号は片岡山。
開基は聖徳太子。
創建に纏わる物語は「片岡山飢人伝説」として今も語り継がれています。
「片岡山飢人伝説」って?
それでは、「片岡山飢人伝説」と共に、達磨寺へと参りましょう。

龍田神社(たつたじんじゃ)は、奈良県生駒郡斑鳩町龍田に鎮座されています。
延喜式神名帳(927年)に記載されている式内社です。
聖徳太子が法隆寺の寺地を探し求めていた際、白髪の老人に化身した龍田大明神に逢い、「斑鳩の里こそが仏法興隆の地である。私はその守護神となろう」と言われたので、その地に法隆寺を建立し、鎮守社として龍田大明神を祀る神社を創建したといわれています。
金木犀が咲く秋の日に参拝しました。
それでは、龍田神社へと参りましょう。

大威徳寺(だいいとくじ)は、大阪府岸和田市大沢町にある天台宗のお寺です。
修験道の開祖である役行者(役小角)が牛滝山に開いたと伝えられています。
ご本尊は大威徳明王。
大威徳寺は、紅葉の名所としても知られています。
紅葉の季節に訪れました。
それでは、紅葉が美しい大威徳寺へと参りましょう。

茨木神社(いばらきじんじゃ)は、大阪府茨木市に鎮座されています。
御祭神は、建速素盞嗚尊・誉田別命・天児屋根命。
境内には式内社の天石門別神社(あまのいわとわけじんじゃ)も鎮座されているという、大変ユニークな神社です。
どうして一つの境内に二つの神社が、鎮座されるようになったのでしょうか?
それには・・神社を守るために、どうしても隠さなければならない事があったようなのです。
それでは、茨木神社へと参りましょう。

墨坂神社(すみさかじんじゃ)は、奈良県宇陀市に鎮座されています。
日本書紀の、神武天皇即位4年春の詔に「乃立霊畤於鳥見山中、其地号曰上小野榛原・下小野榛原 用祭皇祖天神焉」の記載があり、神武天皇みずから鳥見山中に霊畤(マツリノニワ)を築かれ、皇祖天神を祭祀し、「この地を上小野榛原(カミツオノハリハラ)、下小野榛原(シモツオノハリハラ)という」とあります。
その上小野榛原が、宇陀市榛原西峠地区内にある、墨坂の地です。
墨坂神社は日本最古の健康の神を祀るとも言われていて、境内には水の神様の御神徳を頂ける御神水「波動水」があるとか!
それでは、墨坂神社へと参りましょう。

御井神社(みいじんじゃ)は、奈良県宇陀市に鎮座されています。
延喜式神名帳に記載されている式内社。
御井神社の創祀は明らかでありませんが、式内の制が出来た頃、宇陀十七座の中の一座として選ばれている事をみると、これ以前の創祀と考えられています。
長い参道を抜けると、大きな杉が立ち並ぶ、とても神秘的な世界が広がっていました。
それでは、御井神社へと参りましょう。

佛隆寺(ぶつりゅうじ)は、奈良県宇陀市榛原赤埴(はいばらあかばね)にある真言宗室生寺派のお寺です。
室生寺の南門として本寺と末寺の関係にあります。
佛隆寺は彼岸花の名所として知られ、山門へと続く約200段の石段の両側を彼岸花が埋め尽くす風景はとても美しいです。
また、4月上旬には奈良県最古とされる「千年桜」が開花し、多くの人で賑わいます。
少し見頃が過ぎてしまいましたが、彼岸花を見に行ってきました。
それでは、彼岸花が美しい佛隆寺へと参りましょう。

聖林寺(しょうりんじ)は、奈良県桜井市にある真言宗室生寺派のお寺です。
山号は霊園山(りょうおんざん)。
聖林寺の創建は古く、奈良時代の和銅5年(712)に、談山妙楽寺(現 談山神社)の別院として藤原鎌足の長子・定慧(じょうえ)が建てたと伝えられています。
アメリカの哲学者アーネスト・フェノロサによって秘仏の禁が解かれた国宝・十一面観音は必見。
それでは、聖林寺へと参りましょう。

龍泉寺(りゅうせんじ)は、奈良県吉野郡天川村洞川(どろがわ)にある真言宗醍醐派の寺院で、霊峰・大峯山を山号とする修験道の聖地です。
かつては女人禁制とされ、厳しい修行の場として知られてきました。
境内には「龍の口」と呼ばれる泉から清水が湧き出し、修験者たちに“清めの水”として大切にされてきた場所でもあります。
また、滝行場が残ることでも知られ、役行者(えんのぎょうじゃ)ゆかりの寺院として、精神的な浄化や祈りの場を求める参拝者が訪れています。
御朱印やアクセス情報も含め、龍泉寺の歴史と霊性に触れる癒しの旅へとご案内します。

天河大辨財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ・天河神社)は、奈良県吉野郡天川村に鎮座する、芸能の神様・弁財天を祀る神社です。
主祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。
芸能や創造性のご利益で知られ、芸能関係者をはじめ、多くの参拝者が訪れる聖地としても有名です。
また、日本三大弁財天のひとつに数えられ、パワースポットとしても注目されており、静かな山里にありながら、訪れる人が絶えません。
そんな神秘的な空気に包まれた天河大辨財天社へ、心を整える旅に出かけてみましょう。