- 投稿 2020/04/23更新 2020/05/04
- お守り
驚異の感染力で猛威を振るい続けている新型コロナウィルス感染症。
不安に過ごされている方も多いと思います。
昔より、疫病退散にご利益があると言われている「鍾馗(しょうき)さん」、最近話題の「アマビエさん」にスポットを当ててご紹介します。
2020/04/21
道成寺(どうじょうじ)は、和歌山県日高郡日高川町にある天台宗のお寺です。和歌山県最古のお寺で、文武天皇夫人の藤原宮子の願いを受け、大宝元年(701年)に創建され ...
2020/04/13
醤油の醸造で有名な和歌山県有田郡湯浅町は、熊野古道があり大変歴史深いところです。「醍醐寺(京都)の金堂は、かつては湯浅町にあったんだよ!」って教えてくれたお友達 ...
2020/04/12
伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)は、和歌山県和歌山市にある神社です。式内社(名神大社)で紀伊国一宮。和歌山市内にある日前神宮・國懸神宮と竈山神社、伊太祁曽神社に ...
2020/04/10
日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)は、和歌山県和歌山市にある神社です。一つの境内の中に日前神宮・國懸神宮という2つの神社があり、総称して ...
2020/04/05
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2020/03/31
粉河寺を訪れた時のこと。粉河寺本堂右側から奥へ少し入って行くと、ここは竜宮城・・?って思ってしまうような(笑)山門が見えてきます。十禅律院(じゅうぜんりついん) ...
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粉河産土神社(こかわうぶすなじんじゃ)は和歌山県紀の川市にある神社で、粉河寺の敷地内に建っています。粉河寺本堂横からも美しい朱色の鳥居が見えます。粉河寺の鎮守な ...
2020/03/28
粉河寺(こかわでら)は、和歌山県紀の川市粉河にあるお寺で、西国三十三所の第3番札所です。初めて訪れた粉河寺は、想像以上の広さにビックリ!!とってもうれしくなって ...
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丹生都比売神社(にふつひめじんじゃ/にうつひめじんじゃ)は、和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野にあります。別称として「天野大社」「天野四所明神」とも言われていて、全 ...
驚異の感染力で猛威を振るい続けている新型コロナウィルス感染症。
不安に過ごされている方も多いと思います。
昔より、疫病退散にご利益があると言われている「鍾馗(しょうき)さん」、最近話題の「アマビエさん」にスポットを当ててご紹介します。
道成寺 (どうじょうじ)は、和歌山県日高郡日高川町にある天台宗のお寺です。
和歌山県最古のお寺で、文武天皇夫人の藤原宮子の願いを受け、大宝元年(701年)に創建されました。
道成寺には、道成寺の創建にまつわる「髪長姫(藤原宮子)」の伝説や、ちょっと怖くて?悲しい「安珍清姫の悲恋物語」が伝わっています。
初めて訪れた道成寺は、1300年の歴史を感じる素晴らしいお寺でした。
それでは、道成寺へと参りましょう。
醤油の醸造で有名な和歌山県有田郡湯浅町は、熊野古道があり大変歴史深いところです。
「醍醐寺(京都)の金堂は、かつては湯浅町にあったんだよ!」って教えてくれたお友達が案内してくれたお寺は「満願寺」。
現在は小さなお寺のようですが、かつては七堂伽藍が立ち並び36坊もある大霊場であったようです。
それでは、満願寺へと参りましょう。
伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)は、和歌山県和歌山市にある神社です。
式内社(名神大社)で紀伊国一宮。
和歌山市内にある日前神宮・國懸神宮と竈山神社、伊太祁曽神社に参詣することを「三社参り」と言います。
それでは、木の国の伊太祁曽神社へと参りましょう。
日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)は、和歌山県和歌山市にある神社です。
一つの境内の中に日前神宮・國懸神宮という2つの神社があり、総称して日前宮(にちぜんぐう)と呼ばれています。
両社とも式内社で、紀伊国一宮です。
初めて訪れた日前宮は、ご神気を感じる素晴らしい神社で、伊勢神宮の空気が漂っているような感じがしました。
和歌山のパワースポットなのかも!!
それでは、日前神宮・國懸神宮へと参りましょう。
四天王寺(してんのうじ)は、大阪市天王寺区四天王寺にあるお寺です。
聖徳太子建立七大寺の一つとされています。
用明天皇2年(587年)、崇仏派の蘇我氏と排仏派の物部氏の武力闘争があったのは有名なお話。
崇仏派の聖徳太子は、白膠木(ぬるで)という木を伐って、四天王の形を作り、「もしこの戦に勝利したなら、必ずや四天王を安置する寺塔(てら)を建てる」という誓願をした。・・と、日本書紀に記されています。
そして、物部氏との武力闘争に勝ち、その誓い通りに建立した寺院が四天王寺です。
四天王寺の敷地は広く、全てを回ることができていませんが、伽藍や庭園、諸堂の写真と共に御朱印もご紹介して行きたいと思います。
それでは、石鳥居(重文)をくぐって、四天王寺へと参りましょう。
粉河寺を訪れた時のこと。
粉河寺本堂右側から奥へ少し入って行くと、ここは竜宮城・・?って思ってしまうような(笑)山門が見えてきます。
十禅律院(じゅうぜんりついん)です。
十禅律院は紀州徳川家八代藩主重倫(しげのり・父)、十代藩主治宝(はるとみ・子)ゆかりの寺です。
お友達が知っていたので、一緒に連れて行って頂きました。
全くのリサーチ不足でしたが、なんかとってもいい感じのお寺の予感がします♪
それでは、龍宮門をくぐって十禅律院へと参りましょう。
粉河産土神社(こかわうぶすなじんじゃ)は和歌山県紀の川市にある神社で、粉河寺の敷地内に建っています。
粉河寺本堂横からも美しい朱色の鳥居が見えます。
粉河寺の鎮守なので廻りは全て寺領ですが、背後にある風猛山が素晴らしく、御神木も立派で神社の厳かさを保っています。
地元では昔から「たのもしの宮」と呼ばれ、親しまれています。
それでは、粉河産土神社へと参りましょう。
粉河寺(こかわでら)は、和歌山県紀の川市粉河にあるお寺で、西国三十三所の第3番札所です。
初めて訪れた粉河寺は、想像以上の広さにビックリ!!
とってもうれしくなって・・興奮気味(笑)
粉河寺の歴史も深く、見どころもたくさんあって、とっても素敵なお寺さんでした。
境内には約200本のソメイヨシノがあり、春には桜が咲き誇りとても美しいようです。
それでは、粉河寺へと参りましょう。
丹生都比売神社(にふつひめじんじゃ/にうつひめじんじゃ)は、和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野にあります。
別称として「天野大社」「天野四所明神」とも言われていて、全国に約180社ある丹生都比売神を祀る神社の総本社です。
初めて訪れた丹生都比売神社は、とても清々しく、歴史を感じられる素晴らしい神社でした。
本殿、楼門および境内は、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されています。
それでは丹生都比売神社へと参りましょう。