カテゴリー:奈良のお寺
橘寺(明日香村) 聖徳太子誕生の地【御朱印】

橘寺(たちばなでら)は、奈良県高市郡明日香村にある天台宗の寺院です。

正式には「仏頭山上宮皇院菩提寺(ぶっとうざんじょうぐうおういんぼだいじ)」と称します。

橘寺は聖徳太子誕生の地と伝えられ、太子の父である用明天皇の別宮があったされています。

では、聖徳太子建立七大寺の一つとされている橘寺へとご案内しましょう。

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川原寺(弘福寺) 日本初の写経が行われたお寺【御朱印】

川原寺(かわはらでら)は、奈良県高市郡明日香村にあった仏教寺院です。

現在は、川原寺跡として、国の史跡に指定されています。

飛鳥寺(法興寺)・薬師寺・大官大寺(大安寺)と並び「飛鳥の四大寺」の一つに数えられた大寺院でありましたが、中世以降衰微し廃寺となりました。

現在は、川原寺中金堂跡に弘福寺(ぐふくじ)が江戸時代中期に建立され、現在に至っています。

では、川原寺跡と弘福寺へとご案内しましょう。

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岡寺(奈良) 日本最初の厄除け霊場【御朱印】

岡寺(おかでら)は、奈良県高市郡明日香村岡にある真言宗豊山派の寺院です。

およそ1300年程前、天武天皇の皇子である草壁皇子が住んだ岡宮の跡に、当時の仏教の指導者であった義淵僧正が創建したと伝えられています。

義淵僧正は奈良東大寺の基を開いた良弁僧正や菩薩と仰がれた行基、その他奈良時代の仏教を興隆した多くの先駆者の師として知られています。

草壁皇子が住んだ岡宮をもらい受けたことから岡寺と多くの人に呼ばれていますが、正式には龍蓋寺(りゅうがいじ)と言います。

それでは、日本最初の厄除け霊場と言われている岡寺へとご案内しましょう。

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興福寺東金堂 国宝や重文の仏像が迫力満点!【御朱印】

興福寺(こうふくじ)は、奈良県奈良市登大路町にある南都六宗の一つで、法相宗の大本山の寺院です。

興福寺の本堂である中金堂の東にあることから東金堂(とうこんどう)と呼ばれています。

神亀3年(726)に聖武天皇が叔母の元正太上天皇(げんしょうだじょうてんのう)の病気全快を願って造られた薬師如来坐像を本尊とします。

では、奈良時代の雰囲気を感じる興福寺東金堂へとご案内しましょう。

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