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春日神社(和泉市春木町) 弘法大師が冬籠した歴史ある神社【御朱印】

春日神社(かすがじんじゃ)は、大阪府和泉市春木町に鎮座しています。

御祭神は、武甕槌命(たけみかづちのみこと)、経都主命(ふつぬしのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、比売大神(ひめおおかみ)。

神社の起源は、唐国を拠点とした韓国連の祖先を祀る物部布留神社にさかのぼると伝えられています。

とても歴史ある神社のようです。

それでは、春日神社へと参りましょう。

 

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茨木神社(茨木市) ドラマチックな歴史あり!神社を守るために隠された神様【御朱印】

茨木神社(いばらきじんじゃ)は、大阪府茨木市に鎮座されています。

御祭神は、建速素盞嗚尊・誉田別命・天児屋根命。

境内には式内社の天石門別神社(あまのいわとわけじんじゃ)も鎮座されているという、大変ユニークな神社です。

どうして一つの境内に二つの神社が、鎮座されるようになったのでしょうか?

それには・・神社を守るために、どうしても隠さなければならない事があったようなのです。

それでは、茨木神社へと参りましょう。

 

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御井神社(宇陀市)大迫力の杉の木に包まれた美しい神社

御井神社(みいじんじゃ)は、奈良県宇陀市に鎮座されています。

延喜式神名帳に記載されている式内社。

御井神社の創祀は明らかでありませんが、式内の制が出来た頃、宇陀十七座の中の一座として選ばれている事をみると、これ以前の創祀と考えられています。

長い参道を抜けると、大きな杉が立ち並ぶ、とても神秘的な世界が広がっていました。

それでは、御井神社へと参りましょう。

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等彌神社(奈良) 土偶のような八咫烏の御神像が出土した日本神話のパワースポット【御朱印】

等彌神社(とみじんじゃ)は、奈良県桜井市に鎮座されています。

創建年代は不詳ですが、『延喜式神名帳』に掲載されている式内社で、明治時代までは能登宮と呼ばれていました。

社伝によりますと等彌神社が鎮座している鳥見山は、神武天皇(初代天皇)が、即位後の神武天皇4年の春2月に皇祖神及び天津神を祀った場所である霊畤(まつりにわ)と伝えられています。

又、即位後初めて皇祖天神を祀ったという日本書紀の記述から、大嘗会の起源とされています。

一の鳥居は平成27年伊勢神宮から拝受したもの。

それでは、等彌神社へと参りましょう。

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