- 投稿 2017/08/25更新 2019/04/15
- 大阪の神社 - 藤井寺市

黒田神社(くろだじんじゃ)は、大阪府藤井寺市に鎮座されています。
【御祭神】
天御中主大神、天照皇大神、武甕槌神、経津主神、天児屋根命、比咩大神
平安時代初期の延喜式神名帳に載る式内の古社であり、天御中主大神を祭祀する神社は畿内では少なく、御神徳は極めて高いです。
黒田神社(くろだじんじゃ)は、大阪府藤井寺市に鎮座されています。
【御祭神】
天御中主大神、天照皇大神、武甕槌神、経津主神、天児屋根命、比咩大神
平安時代初期の延喜式神名帳に載る式内の古社であり、天御中主大神を祭祀する神社は畿内では少なく、御神徳は極めて高いです。
恩智神社(おんぢじんじゃ)は大阪府八尾市に鎮座されています。
式内社で、河内国二宮。
創建は大和時代の雄略年間(470年頃)と伝えられ、河内の国の御守護のためにお祀りされた神社で、国内でも有数の古社と伝えられています。
それでは恩智神社へと参りましょう。
辛國神社は今から千五百年程前、雄略天皇の御代に創建され、平安時代には官社となり、式内社として人々の尊信を集めてきた神社で、大阪府藤井寺市に鎮座されています。
この地方を治める物部氏がその祖神を祀ったのが始まりとされています。
その後、物部同族の辛國連が祭祀の中心となり、辛國神社と称するようになります。
室町時代(足利義満)の頃、奈良春日大社に懇請してその祭神、天児屋根命を合祀。
明治四十一年、長野神社の素盞鳴命を合祀して現在に至ります。