タグ:少彦名命
ホームPage 1 / 3123
漢國神社(奈良市) 日本に初めて饅頭を伝えた林浄因を祀る林神社【御朱印】

漢國神社(かんごうじんじゃ)は、奈良県奈良市に鎮座しています。

漢國神社って読みにくい名前ですよね。

「かんこくじんじゃ」・・と読んでしまいそうになりますが(笑)、「かんごうじんじゃ」と読みます。

近鉄奈良駅から徒歩2~3分の場所にあるのですが、観光客で賑わう喧騒から離れることができるとても静かで落ち着く素敵な神社です。

境内には日本で唯一の饅頭の神社があります。

饅頭の神社って?

それでは、饅頭の神社として有名な漢國神社へと参りましょう。

 

この記事の続きを読む

奈良町天神社(奈良市) ならまちを見渡す高台に鎮座する古の聖地

天神社(てんじんしゃ)は、奈良県奈良市高畑町に鎮座しています。

ご祭神は、少彦名命・菅原道真公。

天神社の境内地を含むこの丘陵一帯は、平城京が首都であった八世紀、平城の飛鳥(ならのあすか)と呼ばれた聖地でした。

ここにまず祀られたのが、国つ神の中心の一柱である少彦名命(すくなひこなのみこと)で、手間天神と呼ばれ、医薬や学問の神としてあがめられました。

その後、平安時代の白河天皇の時、菅原道真公が併せ祀られることになりました。

紅葉に彩られた境内はとても静かで気持ちが良く、紅葉スポットととしてもおススメの神社です。

それでは、天神社へと参りましょう。

この記事の続きを読む

西葛城神社(貝塚市) 一村一社令が生んだ歴史が息づく統合神社【御朱印】

西葛城神社(にしかつらぎじんじゃ)は大阪府貝塚市木積に鎮座しています。

西葛城神社は、1910年に木積村にあった「深谷神社」に合祀され、「深谷神社」という名称も「西葛城神社」と改められました。

深谷神社は、西暦726年に創建された「木積観音寺」の鎮守として祀られていて、西暦1010年に再建の記録が残っています。

 

 

さらに、1917年(大正6年)には、かつて楠神社があった地(現在の場所)に遷座され、楠神社を相殿として祀るようになりました。

御祭神は、なんと!23柱もの神様!!

明治時代に旧西葛城村の全神社を合祀されましたで、たくさんの神様が鎮座しておられます。

こんなにたくさんの神様がおられるのだから、きっとあなたの願い事を担当して下さる神様がいるはず!笑

境内にある杉の木の空洞には、お地蔵さまが七体鎮座していて、秘かなパワースポットとなっているようです。

それでは、西葛城神社へと参りましょう。

 

この記事の続きを読む

国分神社(柏原市) 松岳山古墳下に鎮座する白い石が光る神社【御朱印】

国分神社(こくぶじんじゃ)は、大阪府柏原市国分市場に鎮座する神社です。

創建時期は詳らかでありませんが、古書、口伝によりますと、鎌倉時代、宇多天皇の御代に創建されたと伝わります。

御祭神は、大国主命・少彦名命・飛鳥大神。

神社の背後の山には古墳時代前期に築造された松岳山古墳があります。

それでは、国分神社へと参りましょう。

 

この記事の続きを読む

ホームPage 1 / 3123