- 投稿 2017/08/19更新 2018/09/14
- 大阪の神社 - 羽曳野市

2017/08/19
高屋神社(たかやじんじゃ)は大阪府羽曳野市に鎮座されています。御祭神は、饒速日命、広国押武金日命(安閑天皇)高屋大地の中央南寄りの高屋集落の中にあり、延喜式内の ...
2017/08/19
白鳥神社(しらとりじんじゃ)は、大阪府羽曳野市に鎮座されています。御祭神は、江戸時代には白鳥大明神、午頭天王、婆利妻女(はりさいにょ)の三神が祀られていましたが ...
2017/08/18
錦織神社(にしこおりじんじゃ)は大阪府富田林市に鎮座されています。御祭神は、建速素戔嗚命、品陀別命(応神天皇)、菅原道真公この地域の守護神として、室町時代正平1 ...
2017/08/17
杜本神社(もりもとじんじゃ)は大阪府羽曳野市に鎮座されています。式内社ですが、延喜式神名帳に記載される「河内国安宿郡杜本神社二座」の論社は羽曳野市と柏原市にそれ ...
白鳥神社(しらとりじんじゃ)は、大阪府羽曳野市に鎮座されています。
御祭神は、江戸時代には白鳥大明神、午頭天王、婆利妻女(はりさいにょ)の三神が祀られていましたが、現在は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)・素戔鳴命(スサノオノミコト)・稲田姫命(クシナダヒメノミコト)が祀られています。
伊勢国の能褒野(のぼの)で亡くなった日本武尊は、白鳥に姿を変えて飛び立ち、大和の琴弾原(ことひきのはら)を経て、河内の旧市邑(ふるいちのむら)に舞い降り、陵(墓)が築かれました。
白鳥神社は日本武尊が舞い降りた、かつての河内の旧市邑(ふるいちのむら)に鎮座されています。
ヤマトタケルノミコトが白鳥へと姿を変え、飛び立った物語「白鳥伝説」。
それでは、白鳥伝説が残る白鳥神社へと参りましょう。
錦織神社(にしこおりじんじゃ)は大阪府富田林市に鎮座されています。
御祭神は、建速素戔嗚命、品陀別命(応神天皇)、菅原道真公
この地域の守護神として、室町時代正平18年(1363年)に創建されました。
杜本神社(もりもとじんじゃ)は大阪府羽曳野市に鎮座されています。
式内社ですが、延喜式神名帳に記載される「河内国安宿郡 杜本神社二座」の論社は羽曳野市と柏原市にそれぞれ1社ずつあるそうで、羽曳野市の杜本神社の方が有力な論社とされています。
*論社(ろんしゃ)とは、似たような名の神社が二つ以上あって、どれが『延喜式』に記されている神社か決定し難いもののことです。