タグ:近畿三十六不動尊霊場
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大阪市北区にある国分寺(こくぶんじ)は、古くから地域の信仰を集めてきた由緒あるお寺です。

創建は斉明天皇の時代にまでさかのぼり、聖武天皇の詔により「摂津国分寺」として栄えた歴史を持ちます。

そんな国分寺を、今回は「OsakaMetroで行く六十六花御朱印巡り」の一環として再び訪れました。

花をテーマにした御朱印は、手にした瞬間に心がふわりと華やぐようで、御朱印帳を開くたびに旅の記憶がよみがえります。

同じお寺でも、御朱印を通じて出会える魅力は新鮮で、参拝の時間がより豊かに感じられました。

この記事では、国分寺でいただいた花御朱印、そして参拝時の雰囲気をお伝えしていきます。

 

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大阪市東住吉区・桑津の町に、静かに佇む京善寺(きょうぜんじ)。

くわづ不動さん」と親しまれるこのお寺は、近畿三十六不動尊霊場の第4番札所、摂津国八十八箇所第41番札所として、古くから人々の祈りを受けとめてきました。

ご本尊である不動明王に手を合わせると、心の奥にある不安や迷いが、すっと静まっていくような感覚に包まれます。

都会の喧騒から少し離れて、静かな力にふれる時間──。

京善寺でいただいた祈りのひとときをご紹介します。

それでは、京善寺へ参りましょう。

 

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Osaka Metroで行く六十六花御朱印巡り」で、ご縁をいただいた大阪市にある清水寺

天王寺の坂道を登った先に、風が通り抜ける舞台と滝の音に包まれる静かな空間が広がっていました。

京都の清水寺を模して再建されたこのお寺は、江戸時代に延海阿闍梨によって中興され、聖徳太子作と伝わる千手観音像を本尊として祀る、深い歴史を持つ場所でもあります。

今回は、寺社好きな女性におすすめしたい、癒しと静けさに満ちた御朱印めぐりのひとときをご紹介します。

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摂津国分寺(大阪市) おおさか十三仏霊場巡りと楽しい寺ガチャ【御朱印】

摂津国分寺(せっつこくぶんじ)は、大阪市北区国分寺にある真言宗のお寺です。

山号は護国山。ご本尊は薬師如来坐像。

寺伝によると、斉明天皇の頃、日本法相宗の祖・道昭が孝徳天皇の菩提を弔うために難波長柄豊碕宮の一角に建てた長柄寺を起源とされています。

街中にありながら、境内に入ると静かな空間が広がっていました。

それでは、摂津国分寺へと参りましょう。

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