カテゴリー:大阪のお寺
法道寺(堺市) 空海や最澄も参篭した多宝塔が美しい古刹【御朱印】

法道寺(ほうどうじ)は、大阪府堺市南区にある高野山真言宗のお寺です。

山号は鉢峯山。

寺伝によりますと、白鳳10年(670年)に法道(空鉢)仙人によって開基され、山号は法道仙人が当地に鉢を納めたことに因んでいると伝わります。

境内にある建物のうち、鎌倉時代後期の食堂(じきどう)、南北朝時代の多宝塔は、ともに国の重要文化財に指定されています。

それでは、法道寺へと参りましょう。

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大聖勝軍寺(八尾市) 聖徳太子と物部守屋が戦った古戦場【御朱印】

大聖勝軍寺(だいしょうしょうぐんじ)は、大阪府八尾市にある高野山真言宗のお寺です。

山号は神妙椋樹山(しんみょうりょうじゅさん)と言い、開基は聖徳太子。

ここは1400年程前に崇仏派の蘇我馬子と、廃仏派の物部守屋が戦った場所と伝えられています。

崇仏派の蘇我馬子に組した聖徳太子が排仏派の物部守屋との戦いで「いまもし我をして敵に勝たしめば、かならずまさに護世四天王の、おんために寺塔を建つべし」(日本書紀)と祈願して戦勝したことから、四天王寺を建立するとともに、大聖勝軍寺の太子堂を建立されました。

それでは、大聖勝軍寺へと参りましょう。

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極楽寺(河内長野市) 河内の大仏さんで親しまれる病気平癒を願った聖徳太子創建のお寺【御朱印】

極楽寺(ごくらくじ)は、大阪府河内長野市にある融通念仏宗のお寺です。

山号は錦渓山(きんけいざん)。

ご本尊は阿弥陀如来坐像。

聖徳太子が推古天皇の病気平癒を願って、杉の根元に湧く霊水を汲んで差し上げると、たちまち平癒したので、太子が薬師如来を刻んで本尊としたのが極楽寺のはじまりとされています。

当時は「温泉寺」と呼ばれていました。

その後一時衰退しましたが、元享元年(1321年)に融通念佛宗の法明上人によって再興され、現在は阿弥陀如来をご本尊としています。

大空と山を背に静かに鎮座されている大きな大仏さまは、「河内大仏」と呼ばれています。

それでは、極楽寺へと参りましょう。

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盛松寺(河内長野市) 空海が伝えた「柚子みそ」が今も残る與通のお大師さん

盛松寺(せいしょうじ)は、大阪府河内長野市にある高野山真言宗のお寺です。

山号は仏日山。

ご本尊は弘法大師(厄除け柚子みそ大師)。

今から1200年程前の大同3年(808)6月、唐に留学されていた弘法大師が帰朝後勅命を受け、泉州槙尾山に修行道場を求め錫杖を持って巡行されている途中、この地にて昼食をお摂りになられた場所と伝えられています。

盛松寺は蓮のお寺としても有名ですので、蓮の花が咲く季節に訪れました。

それでは、盛松寺へと参りましょう。

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