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長谷寺(奈良県) 桜色に染まる花の御寺【御朱印】

長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市初瀬(はせ)にある真言宗豊山派総本山のお寺です。

「花の御寺」とも言われていて、一年を通じて季節の花々を楽しむことができます。

ご本尊は、高さ10メートル以上ある十一面観音像。

美しくとても大きな御姿には感動することと思います。

桜が美しい季節に再訪しました。

それでは、桜吹雪の中をテクテクと参りましょう。

 

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柴籬神社(松原市) かつて都があった地に鎮座する歯の神様【御朱印】

柴籬神社(しばがきじんじゃ)は、大阪府松原市に鎮座されています。

開運松原六社参り(阿保神社・阿麻美許曽神社・我堂八幡宮・柴籬神社・布忍神社・屯倉神社)の一社。

社伝によりますと、6世紀前半に24代仁賢天皇の勅命で創建されたと伝えられています。

御祭神は、18代反正天皇(はんぜいてんのう)・依羅宿禰(よさみのすくね)・菅原道真公(すがわらのみちざね)。

反正天皇は美しい歯並びであったことから、歯の神様として信仰されている日本でも珍しい神社です。

それでは、柴籬神社へと参りましょう。

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屯倉神社(松原市) しだれ梅が美しい菅原道真公ゆかりの神社【御朱印】

屯倉神社(みやけじんじゃ)は、大阪府松原市三宅中に鎮座されています。

平安時代前半の天慶5年(942)、菅原道真公をご祭神として創始されました。

菅原道真公を祀る以前は、土師氏(のち菅原氏に改姓)の祖神である天穂日命を祀る穂日の社がありました。

初めて訪れた屯倉神社。

境内には、たくさんのしだれ梅が咲き誇り、梅のあまぁ~い香りが境内中に広がっていました。

それでは、しだれ梅が美しい屯倉神社へと参りましょう。

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国分神社(柏原市) 松岳山古墳下に鎮座する白い石が光る神社【御朱印】

国分神社(こくぶじんじゃ)は、大阪府柏原市国分市場に鎮座する神社です。

創建時期は詳らかでありませんが、古書、口伝によりますと、鎌倉時代、宇多天皇の御代に創建されたと伝わります。

御祭神は、大国主命・少彦名命・飛鳥大神。

神社の背後の山には古墳時代前期に築造された松岳山古墳があります。

それでは、国分神社へと参りましょう。

 

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