- 投稿 2022/06/16更新 2023/11/11
- 奈良の神社 - 高市郡
飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ/あすかにますじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村に鎮座されています。
創建は古く日本書記にも記されている式内社で、元伊勢の伝承地とされています。
子宝・安産・縁結びの御神徳が高いとされていて、境内にはたくさんの陰陽石も。
毎年2月に行われる「おんだ祭」は、奇祭として知られています。
それでは、飛鳥坐神社へと参りましょう。
2022/06/16
飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ/あすかにますじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村に鎮座されています。創建は古く日本書記にも記されている式内社で、元伊勢の伝承地 ...
2022/06/08
飛鳥寺(あすかでら)は、第32代崇峻天皇元年(588)蘇我馬子が発願し、第33代推古天皇4年(596)に創建された日本最初のお寺です。寺名は法興寺、元興寺、飛鳥 ...
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談山神社(たんざんじんじゃ)は、奈良県桜井市多武峰(とうのみね)に鎮座されています。飛鳥・法興寺(現在の飛鳥寺)で行われた蹴鞠会(けまりえ)において出会った中大 ...
2022/05/06
阿麻美許曾神社(あまみこそじんじゃ)は、大阪市東住吉区矢田に鎮座されています。古くは「阿麻岐志(あみぎし)の宮」とも言われ、天美の地名の由来となった古社です。創 ...
飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ/あすかにますじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村に鎮座されています。
創建は古く日本書記にも記されている式内社で、元伊勢の伝承地とされています。
子宝・安産・縁結びの御神徳が高いとされていて、境内にはたくさんの陰陽石も。
毎年2月に行われる「おんだ祭」は、奇祭として知られています。
それでは、飛鳥坐神社へと参りましょう。
飛鳥寺(あすかでら)は、第32代崇峻天皇元年(588)蘇我馬子が発願し、第33代推古天皇4年(596)に創建された日本最初のお寺です。
寺名は法興寺、元興寺、飛鳥寺とも呼ばれていました。
見どころは、何と行っても日本最古の飛鳥大仏でしょう。
ご本尊の飛鳥大仏(釈迦如来坐像)は、推古天皇17年(609)、天皇が詔して鞍作鳥(止利仏師)に造らせた日本最古の仏像です。
それでは、日本最古の飛鳥大仏に会いに参りましょう。
談山神社(たんざんじんじゃ)は、奈良県桜井市多武峰(とうのみね)に鎮座されています。
飛鳥・法興寺(現在の飛鳥寺)で行われた蹴鞠会(けまりえ)において出会った中大兄皇子 (後の天智天皇)と中臣鎌足(後の藤原鎌足)が、談山神社の裏山で「乙巳の変」の談合をしたと伝わります。
多武峰はこの後、談峯・談い山・談所が森と呼ばれるようになり、「談山神社」の社号もここからきています。
桜や紅葉の名所として知られている談山神社ですが、新緑の季節もとても美しく、たくさんの元気パワーを頂くことができました。
それでは、「大化の改新はじまりの場所」に思いを馳せながら、新緑が美しい談山神社へと参りましょう。
阿麻美許曾神社(あまみこそじんじゃ)は、大阪市東住吉区矢田に鎮座されています。
古くは「阿麻岐志(あみぎし)の宮」とも言われ、天美の地名の由来となった古社です。
創建は平安時代初頭の大同年間(806~809)と伝えられ、延喜式神名帳に記載されている河内国丹比郡の式内社。
境内には樹齢500年以上のクスノキがあり、小鳥がさえずり、心癒される空間となっていました。
それでは、阿麻美許曾神社へと参りましょう。