タグ:高皇産霊大神
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墨坂神社(宇陀市) 古事記ゆかりの地に鎮座する日本最古の健康の神様

墨坂神社(すみさかじんじゃ)は、奈良県宇陀市に鎮座されています。

日本書紀の、神武天皇即位4年春の詔に「乃立霊畤於鳥見山中、其地号曰上小野榛原・下小野榛原 用祭皇祖天神焉」の記載があり、神武天皇みずから鳥見山中に霊畤(マツリノニワ)を築かれ、皇祖天神を祭祀し、「この地を上小野榛原(カミツオノハリハラ)、下小野榛原(シモツオノハリハラ)という」とあります。

その上小野榛原が、宇陀市榛原西峠地区内にある、墨坂の地です。

墨坂神社は日本最古の健康の神を祀るとも言われていて、境内には水の神様の御神徳を頂ける御神水「波動水」があるとか!

それでは、墨坂神社へと参りましょう。

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等彌神社(奈良) 土偶のような八咫烏の御神像が出土した日本神話のパワースポット【御朱印】

等彌神社(とみじんじゃ)は、奈良県桜井市に鎮座されています。

創建年代は不詳ですが、『延喜式神名帳』に掲載されている式内社で、明治時代までは能登宮と呼ばれていました。

社伝によりますと等彌神社が鎮座している鳥見山は、神武天皇(初代天皇)が、即位後の神武天皇4年の春2月に皇祖神及び天津神を祀った場所である霊畤(まつりにわ)と伝えられています。

又、即位後初めて皇祖天神を祀ったという日本書紀の記述から、大嘗会の起源とされています。

一の鳥居は平成27年伊勢神宮から拝受したもの。

それでは、等彌神社へと参りましょう。

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飛鳥坐神社(明日香村) 陰陽石がいっぱい!子宝・安産・縁結びの神様【御朱印】

飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ/あすかにますじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村に鎮座されています。

創建は古く日本書記にも記されている式内社で、元伊勢の伝承地とされています。

子宝・安産・縁結びの御神徳が高いとされていて、境内にはたくさんの陰陽石も。

毎年2月に行われる「おんだ祭」は、奇祭として知られています。

それでは、飛鳥坐神社へと参りましょう。

 

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久米御縣神社(橿原市) 久米寺に隣接する久米氏の祖神を祀る古社

久米御縣神社(くめのみあがたじんじゃ)は、奈良県橿原市久米町に鎮座されています。

延喜式神名帳(927年)に記されている式内社。

創建時期などについて詳細は解りませんが、『日本書紀』垂仁天皇27年に「是歳、来目邑に屯倉を興す」という記述があり、創建もその頃と考えられています。

それでは、久米御縣神社へと参りましょう。

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