- 投稿 2024/12/01更新 2024/12/01
- 奈良の神社 - 高市郡
大原神社(おおはらじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村に鎮座しています。
藤原鎌足の生誕地とされていて、境内には鎌足の産湯の井戸があります。
大原神社は、藤原鎌足を祀る談山神社への参道の一部としても知られています。
境内入り口には、万葉集に収められた天武天皇と鎌足の娘・藤原夫人の歌を刻んだ石碑がありました。
それでは、大原神社へ参りましょう。
2024/12/01
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大原神社(おおはらじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村に鎮座しています。
藤原鎌足の生誕地とされていて、境内には鎌足の産湯の井戸があります。
大原神社は、藤原鎌足を祀る談山神社への参道の一部としても知られています。
境内入り口には、万葉集に収められた天武天皇と鎌足の娘・藤原夫人の歌を刻んだ石碑がありました。
それでは、大原神社へ参りましょう。
西葛城神社(にしかつらぎじんじゃ)は大阪府貝塚市木積に鎮座しています。
西葛城神社は、1910年に木積村にあった「深谷神社」に合祀され、「深谷神社」という名称も「西葛城神社」と改められました。
深谷神社は、西暦726年に創建された「木積観音寺」の鎮守として祀られていて、西暦1010年に再建の記録が残っています。
さらに、1917年(大正6年)には、かつて楠神社があった地(現在の場所)に遷座され、楠神社を相殿として祀るようになりました。
御祭神は、なんと!23柱もの神様!!
明治時代に旧西葛城村の全神社を合祀されましたで、たくさんの神様が鎮座しておられます。
こんなにたくさんの神様がおられるのだから、きっとあなたの願い事を担当して下さる神様がいるはず!笑
境内にある杉の木の空洞には、お地蔵さまが七体鎮座していて、秘かなパワースポットとなっているようです。
それでは、西葛城神社へと参りましょう。
宇太水分神社(うだみくまりじんじゃ)下社は、奈良県宇陀市榛原下井足に鎮座しています。
宇陀市には他に2つの水分神社があり、菟田野上芳野の惣社水分神社を「上社」、菟田野古市場の宇太水分神社を「中社」と呼んでいます。
共に式内社「宇太水分神社」の論社となっています。
御祭神は、天水分神、国水分神、天児屋根命、品陀別命。
神社の創祀は正確な年代が不明ですが、崇神天皇15年(紀元前83年)の勅祭とされる記録が残っており、その起源は非常に古いことがわかります。
また、太古の国史「三代実録」(奈良時代~平安時代に編集された六国史本)によれば、「貞観元年(859)9月8日宇太水分神社へ風雨祈願に勅使を遣わし幣(お金や織物等)を奉った」と記録が残っています。
水分神は「ミクマリ」と読まれ、五穀豊穣と生命を宿す御神徳の高い農耕神として、人々の崇拝の対象とされてきました。
それでは宇太水分神社下社へと参りましょう。
屯倉神社(みやけじんじゃ)は、大阪府松原市三宅中に鎮座されています。
平安時代前半の天慶5年(942)、菅原道真公をご祭神として創始されました。
菅原道真公を祀る以前は、土師氏(のち菅原氏に改姓)の祖神である天穂日命を祀る穂日の社がありました。
初めて訪れた屯倉神社。
境内には、たくさんのしだれ梅が咲き誇り、梅のあまぁ~い香りが境内中に広がっていました。
それでは、しだれ梅が美しい屯倉神社へと参りましょう。