カテゴリー:大阪の神社

住吉神社(すみよしじんじゃ)は、大阪府河内長野市小山田町に鎮座されています。

創建については、神功皇后が三韓征伐のとき深く住吉三神に祈願され、凱旋された後の摂政11年4月上の卯の日に摂津国の住吉の地に祀られた後、同52年(252)4月中の卯の日に小山田のこの地に祀られたと伝わります。

それでは、長い参道を歩いて住吉神社へと参りましょう。

 

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西代神社(河内長野市) 神様の風に癒される楠木正成公ゆかりの神社【御朱印】

西代神社は大阪府河内長野市に鎮座されています。

読み方は「にしんだいじんじゃ」と読みますが、通称「にしだいじんじゃ」と呼ばれているようです。

交通量の多い国道170号(大阪外環状線)から少し入ったとても静かな場所に鎮座されていました。

ご由緒を読みますと、南北朝時代には篤く信仰されていたようです。

それでは、歴史深い西代神社へと参りましょう。

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大津神社(羽曳野市) 素戔鳴尊と奇稲田姫命の夫婦神は恋愛成就のご利益も♪【御朱印】

大津神社(おおつじんじゃ)は、大阪府羽曳野市高鷲に鎮座されています。

延喜式神名帳(927年)に記載されている1000年以上の歴史ある神社です。

厄除開運・縁結び・安産・家内安全・交通安全・引越しや住居のリフォーム等の方災除けにご利益があります。

また、御祭神の素戔鳴尊と奇稲田姫命は夫婦神であられるため、恋愛成就・結婚成就・男女和合の縁結び、夫婦和合の神としても崇拝されています。

それでは、参道がとても気持ちの良い大津神社へと参りましょう。

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竹内街道を歩いて軽羽迦神社から白鳥陵古墳へ(羽曳野市)

軽羽迦神社(かるはかじんじゃ)は、大阪府羽曳野市に鎮座されています。

ご祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)を主神とし、蔵王権現(ざおうごんげん)と熊野権現(くまのごんげん)の二神を合祀しています。

かつては、白鳥陵古墳の濠の横に祠があったようです。

軽羽迦神社から白鳥陵古墳(はくちょうりょうこふん)へと足を延ばしてみました。

それでは、日本最古の官道「竹内街道」を歩いて参りましょう。

 

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