カテゴリー:大阪の神社
竹内街道を歩いて軽羽迦神社から白鳥陵古墳へ(羽曳野市)

軽羽迦神社(かるはかじんじゃ)は、大阪府羽曳野市に鎮座されています。

ご祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)を主神とし、蔵王権現(ざおうごんげん)と熊野権現(くまのごんげん)の二神を合祀しています。

かつては、白鳥陵古墳の濠の横に祠があったようです。

軽羽迦神社から白鳥陵古墳(はくちょうりょうこふん)へと足を延ばしてみました。

それでは、日本最古の官道「竹内街道」を歩いて参りましょう。

 

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野中神社(藤井寺市) 野中宮山古墳の頂に鎮座される神様

野中神社(のなかじんじゃ)は大阪府藤井寺市にある、野中宮山古墳の頂に鎮座されています。

野中宮山古墳は前方後円墳で、規模は全長約154m、後円部は径が約100m、高さ約14.1m、前方部は幅が約75m、高さ約10.1mあります。

埋葬者は不明ですが、発掘調査から五世紀前半の築造と推定されています。

古墳の頂に鎮座されている神様とはどのような神様なのでしょうか。

それでは、野中神社へと参りましょう。

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少彦名神社(大阪市) 病気平癒の神農さん【御朱印】

少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)は、大阪市中央区道修町にある神社です。

通称「神農(しんのう)さん」として親しまれています。

御祭神は、少彦名命(日本医薬の祖神)・神農炎帝(中国医薬の祖神)。

薬の神として健康増進、交易の神として商売繁盛のご神徳があるとされ、医薬にゆかりのある祭神を祀っていることから、医薬業に携わる会社・関係者などの信仰を集めています。

それでは、少彦名神社へと参りましょう。

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建水分神社(千早赤阪村)水分神社と親しまれる楠木氏の氏神さま【御朱印】

建水分神社(たけみくまりじんじゃ)は、大阪府南河内郡千早赤阪村大字水分(すいぶん)に鎮座されています。

通称、水分神社(すいぶんじんじゃ)として広く親しまれています。

また、上水分社(うえのすいぶんのやしろ)とも呼び、美具久留御魂神社(富田林市宮町)を下水分社と呼びます。

 

 

御祭神は、天御中主神・天水分神・国水分神・罔象女神・瀬織津媛神。

建水分神社は楠木氏の氏神でもあります。

それでは、建水分神社へと参りましょう。

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