- 投稿 2018/03/21更新 2021/08/16
- 奈良のお寺 - 奈良市

喜光寺(きこうじ)は、奈良県奈良市菅原町にある法相宗の寺院です。
この一帯は菅原氏の治領であったことから「菅原寺」とも呼ばれています。
山号は清涼山。
御本尊は阿弥陀如来。
創建は行基、そして、行基菩薩入寂のお寺です。
それでは、土師氏が住んでいた菅原の地、喜光寺へとご案内しましょう。
2018/03/21
喜光寺(きこうじ)は、奈良県奈良市菅原町にある法相宗の寺院です。この一帯は菅原氏の治領であったことから「菅原寺」とも呼ばれています。山号は清涼山。御本尊は阿弥陀 ...
2017/09/13
東大寺大仏殿は正式には東大寺金堂(国宝)と言うそうですが、「大仏殿」の名で広く知られています。見どころはやはり、大きな廬舎那仏(奈良の大仏さん)でしょう。創建当 ...
2017/09/12
二月堂を後にして、次の目的地である大仏殿を目指します。途中、大湯屋と念仏堂と俊乗堂、そして、鐘楼を見てから向かう事になりました。この道を二月堂裏参道と言うようで ...
2017/09/12
三昧堂(四月堂)から二月堂に移動してきました。二月堂は、奈良時代(8世紀)創建されました。寛文7年(1667年)、修二会の満行に近い2月13日に失火で焼失。現存 ...
喜光寺(きこうじ)は、奈良県奈良市菅原町にある法相宗の寺院です。
この一帯は菅原氏の治領であったことから「菅原寺」とも呼ばれています。
山号は清涼山。
御本尊は阿弥陀如来。
創建は行基、そして、行基菩薩入寂のお寺です。
それでは、土師氏が住んでいた菅原の地、喜光寺へとご案内しましょう。
東大寺大仏殿は正式には東大寺金堂(国宝)と言うそうですが、「大仏殿」の名で広く知られています。
見どころはやはり、大きな廬舎那仏(奈良の大仏さん)でしょう。
創建当初の大仏および大仏殿は、聖武天皇の発願により、8世紀に造られたものでありました。
少し簡単に大仏殿の歴史を見てみましょう。
二月堂を後にして、次の目的地である大仏殿を目指します。
途中、大湯屋と念仏堂と俊乗堂、そして、鐘楼を見てから向かう事になりました。
この道を二月堂裏参道と言うようです。
土塀があり、なかなか風情のある素敵な道です。
スケッチを楽しまれている方もたくさんいらっしゃいました。
三昧堂(四月堂)から二月堂に移動してきました。
二月堂は、奈良時代(8世紀)創建されました。
寛文7年(1667年)、修二会の満行に近い2月13日に失火で焼失。
現存する二月堂は、その直後の寛文9年(1669年)、江戸幕府の援助を得て、再建されたもので、国宝に指定されています。