- 投稿 2017/08/18更新 2021/05/20
- 大阪の神社 - 富田林市
錦織神社(にしこおりじんじゃ)は大阪府富田林市に鎮座されています。
御祭神は、建速素戔嗚命、品陀別命(応神天皇)、菅原道真公
この地域の守護神として、室町時代正平18年(1363年)に創建されました。
錦織神社(にしこおりじんじゃ)は大阪府富田林市に鎮座されています。
御祭神は、建速素戔嗚命、品陀別命(応神天皇)、菅原道真公
この地域の守護神として、室町時代正平18年(1363年)に創建されました。
辛國神社は今から千五百年程前、雄略天皇の御代に創建され、平安時代には官社となり、式内社として人々の尊信を集めてきた神社で、大阪府藤井寺市に鎮座されています。
この地方を治める物部氏がその祖神を祀ったのが始まりとされています。
その後、物部同族の辛國連が祭祀の中心となり、辛國神社と称するようになります。
室町時代(足利義満)の頃、奈良春日大社に懇請してその祭神、天児屋根命を合祀。
明治四十一年、長野神社の素盞鳴命を合祀して現在に至ります。
道明寺(どうみょうじ)は、大阪府藤井寺市にあります。
菅原道真公ゆかりのお寺で、山号は蓮土山。
ご本尊は菅原道真公が手ずから刻まれた国宝十一面観音菩薩像。
道明寺周辺は、菅原道真公の祖先である土師(はじ)氏の本拠地でありました。
土師氏が自宅を喜捨して土師寺を建立したのが道明寺の始まりです。