石田神社(東大阪) 岩船伝説が残る若江岩田の古社

石田神社(いわたじんじゃ)は大阪府東大阪市に鎮座されています。

石田と書いて、「いわた」と読みます。

平安時代の初め延長5年(927)に完成した「延喜式神名帳」に載せられている式内社で、大変歴史ある神社です。

境内はこじんまりとしていますが、きれいに掃き清められ、とても気持ちのよい神社です。

それでは、石田神社へと参りましょう。

 

 

ご由緒

 

神社の創始は欽明天皇の時代(537~571年)、近くの田園の中に岩船があり、そこへ仲哀天皇、神功皇后、応神天皇の三神があらわれたので、社壇を築いて奉祀したと伝えられています。

 

御祭神は、仲哀天皇、神功皇后、応神天皇。

 

 

石田神社に残る岩船伝説

 

現在は住宅地になっていますが、石田神社の北側に昭和38年頃まで直径2mたらずの円錐形の二つの小塚が水田の中にありました。

東の塚を「幸神塚」、西の塚は「無名の塚」と呼ばれていました。

この地を開拓したとき、船によく似た大きな岩石があり、その長さは東塚より西塚に達し全長50m近くもあったそうです。

残念ながら岩船は残っていませんが、この岩船こそが、石田神社の始まりだったのでしょう。

 

 

境内

 

 

 

手水舎

 

 

拝殿

 

 

境内社

御祭神:天照皇大神、天児屋根命、宇迦之御魂神

 

 

 

 

 

アクセス

 

【所在地】大阪府東大阪市岩田町4丁目11番13号
【駐車場】なし。(近くにコインパーキングあり。)
【御朱印】あり。日曜日のみ対応。
【交通アクセス】近鉄奈良線若江岩田駅下車400m。

 

 

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