カテゴリー:奈良の神社
丹生川上神社下社(奈良) 天へと続く階にうっとり!日本最古の水神を祀るパワースポット【御朱印】

丹生川上神社下社(にうかわかみじんじゃしもしゃ)は、奈良県吉野郡下市町長谷(ながたに)に鎮座しています。

「丹生川上神社三社巡り」の一社。

 

 

 

主祭神は闇龗神 (くらおかみのかみ)。

天武天皇によって675年に創建された、雨乞いの神、日本最古の水神を祀る神社として有名です。

天空へと続くかのような75段の屋根付き階(きざはし)は必見!

白と黒の2頭の神馬にも会うことができました。

それでは、丹生川上神社下社へと参りましょう。

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丹生川上神社中社(奈良) 水神を祀る神武天皇ゆかりのパワースポット【御朱印】

丹生川上神社中社(にうかわかみじんじゃなかしゃ)は、奈良県吉野郡東吉野村に鎮座されています。

「丹生川上神社三社巡り」の一社。

 

 

主祭神は罔象女神(みつはのめのかみ)。

丹生川上神社中社参拝後、龍神が棲むといわれている「東の瀧」、神武天皇が戦勝祈願のため占いを行ったとされる「夢淵」へも訪れました。

水の神様を祀る神社らしく、水がとても美しくて大変感動しました。

それでは、丹生川上神社中社へと参りましょう。

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丹生川上神社上社(奈良) 龍神さまを祀る天空のパワースポット【御朱印】

丹生川上神社上社(にうかわかみじんじゃかみしゃ)は、奈良県吉野郡川上村迫に鎮座されています。

式内社(名神大社)及び二十二社(下八社)の論社です。

論社とは、延喜式に記載された神社と同一、もしくはその後裔と推定される神社のこと。

歴史の渦に巻き込まれた本来一社の丹生川上神社は、江戸から大正時代にかけて三社となり、「丹生川上神社上社」、「丹生川上神社中社」、「丹生川上神社下社」と呼ばれるようになりました。

丹生川上神社三社めぐりに行ってきました。

 

 

それでは、丹生川上神社上社へ参りましょう。

 

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龍田神社(斑鳩) 風の神様を祀る聖徳太子ゆかりの神社【御朱印】

龍田神社(たつたじんじゃ)は、奈良県生駒郡斑鳩町龍田に鎮座されています。

延喜式神名帳(927年)に記載されている式内社です。

聖徳太子が法隆寺の寺地を探し求めていた際、白髪の老人に化身した龍田大明神に逢い、「斑鳩の里こそが仏法興隆の地である。私はその守護神となろう」と言われたので、その地に法隆寺を建立し、鎮守社として龍田大明神を祀る神社を創建したといわれています。

金木犀が咲く秋の日に参拝しました。

それでは、龍田神社へと参りましょう。

 

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