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西恩寺(千早赤阪村) 紅葉が美しい河泉地蔵霊場【御朱印】

西恩寺(さいおんじ)は大阪府南河内郡千早赤阪村にある融通念佛宗のお寺です。

御本尊は阿弥陀三尊。

寺伝によりますと、建久九年(1198)善幸上人を開基とし、かつては真言宗でありましたが寛文三年から延宝四年(1676)まで住持を務めた「西恩」より西恩寺となり、融通念仏宗に改宗されたと推定されています。

観心寺に訪れた際、偶然に見つけた素敵なお寺。

 

それでは、西恩寺へと参りましょう。

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おおさか十三仏霊場一覧

十三仏めぐりとは、古くから信仰されている十三仏の仏さまを巡拝し、過去・現在・未来の三世にわたって救いと、故人の冥福を祈ることをいいます。

人が亡くなると、初七日から三十三回忌まで十三の法要を行いますが、毎回忌ごとにご本尊さまは交代されるのです。

毎回忌ごとに交代される御本尊さまは十三仏。

十三の仏さまは故人を守護し極楽へと導くと考えられています。

おおさか十三仏霊場めぐり」に出かけてみませんか?

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森河内八幡神社 勇壮な秋のだんじりまつり【御朱印】

八幡神社(はちまんじんじゃ)は大阪府東大阪市森河内西に鎮座している神社です。

街中にある神社ですが、境内はまるで森の中にいるような感じで、とても気持ちの良い神社でした。

境内には創建時期などわかるものがなく、御由緒など詳しい事は解らないのですが、八幡神社なので御祭神は誉田別命でしょう。

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金臺寺から浄國寺へ 「花祭り」夕霧太夫行列【限定御朱印】

夕霧太夫(ゆうぎりたゆう)は、元禄年間で800人以上いたとされる、大坂の花街・新町の遊女の中でも、最も美しかったといわれています。

日本三太夫の一人で絶世の美女と伝えられる夕霧太夫は、1678年に27歳の若さで没した時には、大坂中がその死を惜しんだそうです。

夕霧太夫は浄國寺にある墓所で眠っています。

その夕霧太夫の名前を冠にした「花祭り」夕霧太夫行列を見に行ってきました。

それでは、金臺寺(こんたいじ)から浄國寺(じょうこくじ)へと練り歩く、夕霧太夫行列へと参りましょう。

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