カテゴリー:大阪の神社
狭山池の中に鎮座する夫婦伝説の残る龍神社!(大阪狭山市)

狭山神社を後にして向かったのは、狭山池の中に鎮座する龍神社(りゅうじんじゃ)。

 

「狭山神社の次は龍神社に行こう!」と決めてやってきたのですが、狭山神社に鎮座されていた狭山堤神社の御祭神に導かれてやって来たような面白い流れのような気もします(笑))

それに、龍神社は狭山神社が管理されているのだそうです。

龍神社には伝説も残されているようですよ!

それでは、龍神社へと参りましょう。

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狭山神社(大阪) 狭山池の近くに鎮座する歴史ある式内大社【御朱印】

狭山神社さやまじんじゃ)は、大阪府大阪狭山市の狭山池の近くにある神社です。

社伝によりますと崇神天皇の勅願により創建された式内社。

式内社とは、延長5年(927年)にまとめられた『延喜式』の神名帳に記載されている神社のことで、このことから1000年以上の歴史のある古社だということがわかります。

式内社の中にも官幣社、国幣社などの社格があり、それぞれ大社と小社に分類されますが、狭山神社は式内大社になります。

そして、狭山神社の中に、摂社として狭山堤神社が鎮座されているのですが、こちらも式内大社なのです。

そう、狭山神社は二座の式内大社が鎮座する大変珍しい神社なのです。

それでは、狭山神社へと参りましょう。

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佐備神社(富田林市)ユニークな狛犬と神楽祭

佐備神社さびじんじゃ)は、大阪府富田林市にある神社です。

式内社。

社伝によりますと天安2年(858年)正月の創建で、大変歴史ある神社です。

友人が、「ちょっと変わったユニークな狛犬さんがいる神社を見つけたよ~!」っと誘ってくれたので、一緒に行ってきました。

それでは、佐備神社へと参りましょう。

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大鳥大社 日本武尊の白鳥伝説が残る和泉国一宮【御朱印】

大鳥大社(おおとりたいしゃ)は、大阪府堺市西区鳳北町にある神社です。

和泉国大鳥郡の式内社(名神大社)で、和泉国一宮。

御祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)、大鳥連祖神(おおとりむらじのみおやのかみ)。

境内は日本武尊の御霊である白鳥が飛来して、この地に留まると一夜にして種々の樹々が生い茂ったと伝えられことから千種の森(ちぐさのもり)と呼ばれています。

鬱蒼とした境内は一万五千余坪あり、とても清々しい空気が流れていました。

それでは、大鳥大社へと参りましょう。

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