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法雲寺(堺市) ツツジが美しい黄檗宗のお寺【御朱印】

法雲寺(ほううんじ・法雲禅寺とも)は、 大阪府堺市にある黄檗宗のお寺です。

山号は大寶山。ご本尊は釈迦如来。

寺伝によりますと、法雲寺の前身は弘法大師の開基で、「神福山長安寺」と称する真言宗の巨刹であったようです。

寛文12年(1672)、慧極道明(えごくどうみょう)禅師が開山となり、延宝元年(1673)に山号を「大寶山(だいほうざん)」と改めました。

ツツジが美しい季節に訪れました。

それでは、法雲寺へと参りましょう。

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南法華寺(みなみほっけじ)は、奈良県高市郡高取町にある真言宗のお寺です。

山号を壷阪山と言い、一般には壷阪寺(つぼさかでら)の通称で知られています。

ご本尊は十一面千手観世音菩薩。

初めて訪れた壷阪寺は、まるで石像のテーマパークのようでした(笑)

桜が美しい季節に訪れました。

それでは、壷阪寺へと参りましょう。

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龍田大社(奈良県) 御朱印がちょっと面白い!神さまの風を感じる奈良の古社

龍田大社(たつたたいしゃ)は奈良県生駒郡三郷町に鎮座されています。

歴史はとても古く、今から約2100年前、第10代崇神天皇の時代、国内が凶作や疫病の流行していた頃、天皇の夢に「天御柱命・国御柱命の二柱の神を龍田山に祀れ」とお告げがありました。

お告げ通りにお社を造営されると、作物は豊作に、疫病は退散したと伝えられています。

「風の神様」と呼ばれる龍田大社は、心地よい風が吹く、とても気持ちの良い神社でした。

それでは、龍田大社へと参りましょう。

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斑鳩神社(奈良) 菅原道真公と法隆寺境内にあった鎮守社を祀る神社【御朱印】

斑鳩神社(いかるがじんじゃ)は奈良県生駒郡に鎮座されています。

かつては、旧法隆寺村の守り神として丘の麓にありましたが、元享4年(1324)に現在のところに遷したといわれています。

主祭神は、菅原道真公。

地元では「天満さん」の名で親しまれています。

天慶年中(938年以降)に、菅原氏の後裔である、法隆寺第9代管主湛照僧都(938~946)により建立されました。

それでは、斑鳩神社へと参りましょう。

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