金山寺(岡山県) 動く襖絵にビックリ!三重塔が美しい岡山の古刹【御朱印】

金山寺(きんざんじ、かなやまじ)は、岡山県岡山市北区金山寺(かなやまじ)にある天台宗のお寺です。

奈良時代の天平勝宝元年(749)、孝謙天皇の勅願により、報恩大師によって創建されました。

平安時代には、臨済宗を開かれた栄西禅師が住職を務められました。

また、戦国時代には宇喜多直家公の寄進により、本堂(平成24年に焼失)と護摩堂が建築され、伯耆の大山寺と比叡山を復興された名僧の豪円僧正が住職を務められました。

岡山県下でも最高の格式と歴史を誇る古刹です。

それでは、1300年の歴史を誇る金山寺へと参りましょう。

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