関西の寺社めぐり

法起寺(奈良) 絶好のロケーション!コスモス畑から見る三重塔【御朱印】

法起寺(ほうきじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町岡本にある寺院です。

推古十四年(606)に聖徳太子が法華経を講説された岡本宮を、太子の遺命により長子の山背大兄王(やましろのおおえのおお)が寺に改めたものと伝えられています。

法起寺は、法隆寺・四天王寺・中宮寺と共に、聖徳太子建立七大寺(しょうとくたいしこんりゅうしちだいじ)の一つに数えられていて、1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」として、世界文化遺産に登録されました。

 

この日は、法輪寺を訪れた後、斑鳩の田園風景を楽しみながら、法起寺へと向かいました。

 

法輪寺~法起寺への道

 


法起寺まで0.6kmと書いてあります。

 

 

なんとなく懐かしさを感じる長閑な風景です。

 

 

 

途中、山背大兄王(やましろのおおえのおお)の墓所がありました。
前方の丘陵が山背大兄王の墓所と伝えられています。

山背大兄王は、聖徳太子の長子であり、聖徳太子の後継者とされていました。
聖徳太子の死後、皇位継承をめぐって田村皇子(のちの舒明天皇)と争われたと言われています。
皇極2年(643)11月に斑鳩宮が蘇我入鹿の軍勢に攻められ、聖徳太子一族は滅びました。
大化の改新の2年前の出来事であったようです。

 

歩く事、10分程で法起寺に到着しました。

 

 

法起寺 境内

 

 

 

拝観料300円と御朱印帳を預けて入ります。

 

入ると、スグに三重塔が見えました。
三重塔(国宝)がとても美しいです。

一重の石壇上に立つ、三間四方三層、高さ23.9メートルの塔姿で、慶雲三年(706)に建立されました。
現存する我が国最古の三重塔です。

 

 

講堂

 

 

聖天堂

 

 

収蔵庫

収蔵庫には講堂の御本尊であった木造十一面観音菩薩立像(重要文化財)がいらっしゃいました。
像高350㎝で、十世紀後半ごろの作といわれています。
何度もお会いしたくなる素敵な十一面観音さまでした。

 

 

南大門

 

 

法起寺の周辺にはコスモス畑があり、清楚でかわいいコスモスがたくさん咲いていました。
あいにく2週連続でやってきた台風の後に訪れたので、コスモスが若干倒れていましたが、それでもとてもきれいでした。

 

 

 

動画

 

(2022年10月撮影)

 
 

御朱印

 

 

聖徳太子鑽仰まほろばの会

 

 

アクセス

 

【所在地】奈良県斑鳩町岡本1873
【御朱印】あり
【拝観料】300円
【駐車場】未確認(法輪寺前の三井観光自動車駐車場より徒歩10分程です。)

法起寺公式サイト(法隆寺公式サイトより)

 

 

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